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松原市で天窓の雨漏り補修工事|天窓へGL鋼板製の閉鎖カバーを取付て雨水をシャットアウト!
更新日:2023年9月7日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は
松原市で天窓の雨漏り補修工事を行った様子をご紹介します。
飛来物の衝撃で天窓ガラスにひび割れが入り雨漏りが発生した為、天窓上にGL鋼板製の閉鎖カバーを被せました。
天窓は室内に光を取り入れ明るくなる一方で、屋根に取付けられているので雨漏りの原因になりやすい場所でもあります。定期的なメンテナンスを行って、天窓のメリットを活かしていきましょう!
▶メールでのお問い合わせ(24時間受付中)
今回、天窓工事で使用した防水シート(ルーフィング)の種類は、改質アスファルトルーフィングです。
天窓にGL鋼板製の閉鎖カバーを取付ていきます。現地調査時に天窓のサイズを測り、予め工場でサイスカットしたGL鋼板を現場で組み立てます。
雨水が入らないように、板金の外側をビスでしっかり固定しました。
天窓に閉鎖カバーの取付が完了しました。
今回使用したGL鋼板は、サビにくく耐久性が高い建材です。
これで、天窓ガラスひび割れ箇所からの雨水の侵入を解消する事ができます。
コーキング切れで小さな隙間などが見られた棟板金の取合箇所へ、コーキングを打ちました。棟板金は紫外線を日常的に受け、傷みが早い部位でもあります。
コーキングの劣化によって雨水が入りやすくなるので、5年を目処に屋根点検をお願いします!
▶シーリングとコーキングの種類と使用方法
棟板金へビスの増し打ちを行う前に、他にも釘浮きが起っていないか、棟板金全体を丁寧に確認していきます!
釘浮きが起っていた箇所へ、電気工具を使いビスの増し打ちでしっかり固定しました。ビスは棟板金の両サイドに横から打ち込みます。
上からビスを打ってしまうと、ビス頭に雨水が溜まり徐々に内部へ浸透する可能性があるからです。内部に雨水が入っても防水シートがある為、すぐに雨漏りは起こりません。しかし防水シートが劣化し穴が開けば、雨漏りを引き起す要因になってしまうのです。
棟板金を固定する場合は、必ず横からビスを打っていきます。
天窓閉鎖カバー取付・棟板金の補修工事が全て完了しました
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