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和歌山市で下り棟の棟板金が飛散!和室の天井から雨漏り発生!
更新日:2021年10月4日
みなさまこんにちは★
和歌山市在住S様より
「2階の和室の天井から雨漏りしています。
」
と
ご相談頂き
無料点検を行いました。
その時の様子を今回ご紹介していきたいと思います。
雨漏りの原因を見つけるのは意外と難しく、
台風などで屋根が破損して即座に雨漏りするパターンと
天井や壁の雨漏りのシミが少しずつ出てきたなと思ったら突然その付近から雨水が落ちてくるパターンがあります。
後者の場合、以前から屋根内部で雨漏りが続いており、
天井裏や壁内部が
腐食している状態になっている場合もあります!
なので、雨漏りのシミを見つけたら早急に修理することをおススメします。
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和歌山市在住S様邸は築20年
程の2階建てで、
2階の和室から雨漏りが発生していました。
最近雨漏りしてきたそうで天井には薄い雨水の
シミができていました。
和室には屋根裏を点検できるよう点検口がありましたので、
屋根裏も点検することにしました。
屋根裏を覗いてみると、屋根の下り棟部分から雨漏りしているのがわかりました。
天井だけだと雨染みも薄くそれ程の雨漏りではないのではと思いますが、屋根裏では広範囲で雨漏りしており木部が湿っていました。
続いて屋根に上り、下り棟部分を点検したいと思います。
下り棟を点検する前に、下り棟について説明します。
和歌山市在住S様邸の屋根の形状は寄棟(よせむね)
屋根と言って、
屋根のてっぺんには水平棟があり、そこから地面に向かって下りている棟を下り棟と言います。≪関連記事
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あなたの屋根はどの形状(シェイプ)
和歌山市在住S様邸で雨漏りしていた箇所の下り棟を点検すると、
棟板金と呼ばれる板金が飛散していました!
棟板金とは、屋根材であるスレートを固定するための板金で、
屋根面の取合いに固定されています。
屋根面の取合いに固定する事で、取合いから雨水が侵入するのを防ぐことができます。
S様邸では棟板金が飛散し、雨水が浸透しつづけた結果雨漏りが発生したのではないかと思います。≪関連記事
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棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
棟板金以外にも、棟板金を固定する下地となる貫板も腐食・飛散していました。
貫板が腐食すると、棟板金を固定する釘やビスが抜けやすくなり、棟板金の飛散に繋がります。
なので、今回棟板金が飛散した場所の貫板も新しく取り付けるご提案をさせていただきました。
台風などの強風で棟板金が吹き飛ばされないよう定期的にメンテナンス行いませんか?
街の屋根やさん和歌山店では無料点検を行っていますので、お気軽にご連絡ください!
ご相談お待ちしています♬
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