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阿蘇郡西原村でシャッターボックスに雀・コウモリの巣対策工事|隙間に防鼠材を取り付けて低コストかつスタイリッシュに仕上がりました
更新日:2024年10月22日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
阿蘇郡西原村でシャッターボックスの防鳥対策工事を行った現場をご紹介します。
シャッターボックスの隙間に雀やコウモリが侵入する被害を受けていたため、床下に使用する防鼠材を取り付けて対策しました。
当店では害獣や防鳥対策も行っており、豊富な施工実績があります。同じようなお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。
以前、現地調査を行ったところ、シャッターボックスに雀が巣を作りかけていました。
巣を作られてしまうと、糞やダニ、病原菌を持ち込んで健康被害に繋がるケースもあります。
見た目も衛生的にも良くないため、シャッターボックス開口部の隙間を塞いで対策するようにご提案し、工事をご依頼いただきました。
スズメやコウモリは、驚くほど小さな隙間でも巣作りをする習性があります。特に注意が必要な場所は
- シャッターボックス
- 瓦・板金などの浮き
- 剥がれや穴が開いた軒天
- 換気口周辺
- ソーラーパネルの下
など、小さな隙間があるとターゲットになりやすいです。
人の出入りがある住宅は、カラスなどの天敵にも狙われにくく、小さな雀やコウモリにとって巣作りしやすい場所なのです。
今回の対策として、このような樹脂製の「防鼠(ぼうそ)材」を使用することにしました。
本来は床下の基礎パッキンに取り付け、ネズミの侵入を防ぐための部材ですが、シャッターボックスの隙間にピッタリ合うサイズだったため、この防鼠材を活用することにしました。
お客様は他社でもお見積りを取られたところ、当店の倍以上の見積金額を提示されていたそうです。
当店では防鼠材を転用することでコストを大幅に抑えることができました。
シャッターボックスに防鼠材を設置していきました。専用部材かと思う程、見事にぴったりハマっています。
取り付け後、シャッターがスムーズに開閉できるか確認しました。
防鼠材はシャッターの開閉には干渉せず、ちょうど隙間が埋まるサイズでした。
低コストかつスタイリッシュに害獣・防鳥対策ができました
8箇所あるシャッターボックス全ての隙間を塞ぎ、害獣・防鳥対策が完了しました!
専用品を使用したかのようにピッタリとはまり、見た目も損なわれず、シャッターの開閉にも問題なく仕上がりました。
お客様からも
「スタイリッシュにはまって綺麗に仕上がって良かったです!」とご満足いただけました。
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実際にお客様からいただいた完了アンケート
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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