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福山市にて水捌けの悪い外廊下床を防滑性ビニル床シートで補修工事
更新日:2023年11月13日
福山市にお住まいの皆さまこんにちは!街の屋根やさん福山店です。
今回は福山市で行いました
『外廊下床の補修工事』の様子を紹介いたします。
床の補修工事をご検討中の方、ぜひ街の屋根やさん福山店のブログをご覧ください!
また、調査や工事のご相談がございましたら、メールやお電話にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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福山市にお住まいのお客様より、築後約50年の鉄骨住宅2階に玄関がある外部廊下床の補修工事をご依頼いただきました。
床調査を行うと、
屋根があるものの吹き込んできた雨水がうまく排水されず水たまりが広がり、更には床のあちらこちらにひび割れが生じていることが分かりました。
調査時の様子▶福山市にて水たまりが出来る鉄骨住宅2階の外部廊下土間床調査>>しっかりと水勾配をなおしていくことは構造的にも費用的にも難しいため、可能な限りの勾配調整をして、これ以上雨水が浸入しないようにする対策をとることとなりました。
そして3パターンの提案の中、お客様より
『防滑性ビニル床シート』を貼る方法での工事のご依頼をいただきました。
防水性は当然のこと、仕上がりの見た目が格段に良くなると工事中でも自由に出入りできることが決め手だったようです。
外廊下補修工事の流れは
ケレン→マスキング→プライマー→ウレタン防水→トップコート→パテ→糊付け→シート施工→コーキング→目皿設置
となります。
それでは、床の補修工事を行っていきます。
ケレン作業を行い、マスキングテープを貼ります。
青色のマスキング内側はシート貼り、マスキング外側はウレタン防水の施工を行います。
こちらは今回採用しましたビニル床シートの見本です。
東リの
防滑性ビニル床シートNSシートNS897を使用いたします。
約20mのシートを運搬経路と施工性を考慮して、10mずつ分割して施工しました。
分割したとはいえ1巻100㎏近くあるシートを2階まで手運びしたり広げるだけでも大変な作業です。
専用のカッターを使い不要な部分を切り落とし、専用の接着剤で貼り付けます。
シートを貼った縁はすべてコーキング剤でシーリング施工いたしました。
外廊下の床補修工事が完了しました。
これで雨水がひび割れから浸みこむことがなくなりました。
築50年とは思えないほど見た目が激変し、お客様から「気分が上がる!」とお喜びの声をいただきました。
この度は工事のご依頼誠にありがとうございました!
【外廊下床補修工事】工事費用:430,000円(税込)施工期間:4日間 ※防水硬化時間を含む
本日の現場ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
街の屋根やさん福山店では、屋根はもちろん、床の工事も承っております。
ひび割れや水溜まりなど床の異常を見つめましたら、お早めに対処しましょう!
無量調査・無料見積を行っておりますので、お気軽にご相談くださいね!
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