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諫早市 塗装済み平板セメント瓦屋根での棟ズレを無料調査!
更新日:2025年2月1日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、諫早市にて平板セメント瓦屋根の無料調査を行いました!
塗装済みで問題ないと思うが、塗装後点検をしていないから、調査して欲しいとの事でご相談を受けました(*^^*)
屋根に使用されている、棟瓦のモルタルが割れ土台の土が漏れていて、補修が必要な状態でした( ´・ω・` )
本記事でら、平板セメント瓦屋根の特徴や必要な補修をご紹介いたしますよ!
セメント瓦を使用している皆様、是非参考にしてみてくださいね!
諫早市てに無料調査を行う現場紹介こちらが、無料調査を行う平板セメント瓦屋根の現場になりますよ(^^)築34年の2階建て木造住宅で3年前に塗装を行っており、塗装にら関しては綺麗に施工されていて問題はありませんでしたよ!平板セメント瓦は、セメントと川砂を混ぜて作られた屋根材で軽量で災害に強く耐用年数は30~40年と言われていますよ(^^)
平板セメント瓦には、棟と呼ばれる屋根からの雨漏りを防ぐ為に取り付けられている瓦があります!寄棟四角形の形をしていて、屋根の最高部に大棟と斜めに隅棟と呼ばれる部分あり。切妻三角形の形をしていて、屋根の最高部の大棟と呼ばれる部分あり。棟は平瓦の面と面が交わる部分に隙間ができる為、隙間からの雨漏りを防ぐ為に、土台として土を盛り、モルタルて固めて棟瓦を番線で縛り固定されています!棟から雨漏りのご相談は多く、雨漏りしやすい部分になりますね。
モルタルの主原料が石灰石であるセメントに水や砂を混ぜ作られいています。モルタルを棟に使用した場合は、10年~15年の間にひび割れを起こし割れてくる場合がありますよ!屋根は雨風や紫外線が直接当たる為、劣化は避けられません。ですので、定期的な調査を行い、早めの補修が必要になる部分ですね(^^)
棟瓦を支える土台の土がモルタルが割れた事により漏れてしまっています( ´・ω・` )土漏れを止める為には、モルタル部分の補修が必要です。既存のモルタルを剥がし、南蛮漆喰を使って詰め直ししていきますよ!南蛮漆喰は、耐久性・調湿性に優れた屋根瓦用の漆喰材です。水やセメントを混ぜる事で、さらに強度が増し、棟工事では使用される事が多い材料になります!
土漏れが原因で棟瓦ズレも起きていました。棟瓦の間に隙間があります。この様な隙間は、本来ありません。モルタルが剥がれて土漏れしたことで、土台の土がなくなり、棟瓦がズレてしまっています。
このように、棟瓦との間には、隙間なく棟瓦は取り付けられています。棟瓦は、番線でも固定されているため、落下する場合は、棟瓦がズレて番線も切れた場合に起こります。棟のズレが酷い場合には、棟を解体して作り直す、【棟積み直し工事】が必要になりますよ!
諫早市にて塗装済みの平板セメント瓦の点検は以上になります!
モルタルの剥げて土漏れして棟瓦がズレている箇所がありましたね。
南蛮漆喰での部分的な補修と全体的な補修でのお見積もりを出させていただきました!
漆喰工事をお考えの皆様、是非街の屋根やさん長崎店にご相談ください(^^)
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