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牛久市で瓦屋根の三角丸がガタガタするとの事で現場調査依頼!
更新日:2024年7月29日
牛久市にお住いの皆様こんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です。
いや~暑いですね💦
これ以上暑くなると溶けてしまいそうです( ̄▽ ̄;)
今日も一日梅干し食べてがんばります!!!\(^o^)/
今回、外壁塗装工事をされていたお客様から相談されたのは
瓦屋根のメンテナンスもそろそろかなと思いながらも
外壁塗装を先にしようとの事で
塗装工事をしていた所、塗装業者さんから
「屋根瓦の棟部分がグラグラするから
屋根専門業者に一度見てもらったほうがいいですよ」
と言われ、お客様から弊社にご連絡頂き調査に至りました。
この度は、街の屋根やさんつくば稲敷店への調査依頼ありがとうございます!
数年前までは、このように釘止めが主流だった為
施工時は釘でもしっかり固定されていますが
どうしても年数が経つにつれ釘が浮いてきてしまう事があります。
釘の上にコーキング処理されていたので、大きな釘浮きはなかったのですが
ここは釘ではなく、ステンレス製ビスで固定する事をおススメします!
こちらも同様に、隅の瓦部分は加工して取り付ける為
瓦専用材のなんばん(防水性、撥水性に優れている漆喰材)を
使って施工していきます。
瓦の接着剤と言う意味合いでもありますね(^^♪
ですが・・・
画像でも分かるように瓦がずれ落ちてしまっています。
施工後はしっかり付いているものの10年、20年すると
どうしても接着力が弱くなりずれてしまう事があります。
こちらの対処法として
弊社はなんばんとコーキング材を併用してより強力性を
高める施工を実施しています。
これは大変です(; ・`д・´)
漆喰材には亀裂があり、
垂木(三角棟瓦を均等に並べていく為の土台)となんばん漆喰材は
大きく分裂して今にも剥がれ落ちそうです!
このまま放置してしまうと、漆喰材が崩れ落ちてしまいます!
早い対策、対応をしたいところです!
今回は、三角棟瓦部分のなんばん漆喰の取り直し工事と
垂木部分を木製から樹脂製(腐らない)の物に交換して頂きより長持ちするよう
提案させて頂きました!
このように、何ら問題のなさそうな瓦屋根ですが
屋根に上がって、実際に触れてみて工事必要箇所の有無を判断するのが瓦屋根なのです。
お客様の大切な家屋を、出来るだけメンテナンスが要らないよう、ストレスの無いよう
試行錯誤し、施工しています!
屋根工事に関してはプロの私たち!!
街の屋根やさんつくば稲敷店へご相談ください!
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大小問わずご相談お待ちしております('◇')ゞ
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