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高崎市で雨樋の下に側溝を敷設して雨水が流れるようにしました。
高崎市 その他の工事
【工事のきっかけ】
雨樋からの雨水が地面に落ちるだけの状態になっていたので、道路の方へと流れるようにしたかったので、
インターネットで調べて、街の屋根やさん高崎店が近かったので連絡してみました。
高崎市にお住まいのお客様から連絡をいただきました。
伺って話を聞くと、雨樋の雨水が今は地面にそのまま落ちているのだけれども、
それを側溝をつくって雨水が道路の方へと流れるようにして欲しい、
とのご依頼をいただきました。
庭の奥の方から道路側の方まで長さは6メートルほどあります。
ここを掘っていきます。
側溝として使うのは、写真にあるU字溝になります。
作業手順としては、まず土を掘った後に砕石を均等に敷設してゆきます。
その後U字溝を並べてゆきます。もちろんまっすぐ流れるように設置されているか、
左右均等に、水平に敷設されているか、雨水が流れていくように傾斜、
勾配が取れているか確認しながら敷設してゆきます。
U字溝はきれいに隙間なく敷設することができました。
側溝をつくるにあたって大事なのは、
雨水が流れるように傾斜、勾配を充分にとることです。
そのため下流側は深く掘ることになりますので、
U字溝側面の土が崩れないようセメントで補修してゆきます。
つくりあげた側溝にグレーチング蓋をかぶせれば完成です。
今まで地面に落ちていた雨水は側溝へと流れるようになりました。
そしてもともとあった雨水を道路側へと流すところまで
つなぎこむことができました。
今回のお客様のように、雨樋周りや側溝などについてのお問い合わせは、
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan-maebashi@asahipaint.net
アサヒペイント有限会社
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