ホーム > 飯田市毛賀にてスレート屋根(コロニアル)からガルバニウム鋼板…
飯田市毛賀にてスレート屋根(コロニアル)からガルバニウム鋼板のカバールーフを施工しました
【工事のきっかけ】
以前仕事をいただいたお客様です。
基本情報
- 使用材料:セキノ興産のアポロルーフ横葺き1段です。
飯田市の毛賀でパナホームの築20年のお宅でスレート屋根(コロニアル)からガルバニウム鋼板のカバールーフ工事のお仕事をいただきました。
10年ほど前に屋根の塗装をしたのですが、今回はカバールーフになりました。
やはりスレート屋根(コロニアル)は耐久性が良くないので、メンテナンスコストがかかります。
長い目で見れば塗装よりカバー工事がお勧めです。
10年前に塗装したので、そこまで状態は悪くないですね。
軒先は欠けている箇所もあります。
最初の作業はルーフィング(防水シート)を張っていきます。
使用したルーフィングはマルエス日新の カッパ23のゴムアスルーフィングです。
こんな状態で納品されます。
ルーフィングを下から張っていきます。
上から張ると雨が潜り込んでしまうので必ず下から被せるように張ります。
あと少しで張り終わります。
ルーフィングがずれないようにタッカーで釘を打っていきます。
釘穴から万が一でも雨が入らないようにゴムシートの上から打ちます。
ルーフィング作業が終わったらガルバリウム鋼板を屋根の上に上げていきます。
セキノ興産が当日運んでくれます。
事前に計測したのでぴったり同じ長さのものが届きました。
4人がかりで上げてます。
面ごとに使用する枚数の数を置いていきます。
ガルバリウム鋼板を張っていきます。
ルーフィングと同じように下から張っていきます。
半分張り終わりました。
外壁の取り合い部分は木を下地に入れます。
この上に水切り雨押えを張っていきます。
パナホームの特徴でもある煙突型換気の周りも水切りを付けます。
棟と水切り部分以外は張り終わりました。
外壁の取り合い箇所に雨押えを張っていきます。
棟に成型したガルバリウム鋼板を張っていきます。
あと少しで完成です!
棟をつけ終わりました。
ケラバ部は元のものを使用しました。
完成です!
グリーンの色合いのガルバリウム鋼板を使用しました。
外壁も淡いグリーンを使用しましたので、良い色の組み合わせです。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane.iida@tanoshi-reform.com
株式会社たのしいリフォーム
〒395-0811
長野県飯田市松尾上溝6314-2
長野県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-matsumoto@email.plala.or.jp
株式会社イトウ住建
〒399-0734
長野県塩尻市大門四番町6-5
共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。