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下伊那郡豊丘村神稲で外壁屋根塗装工事コーキング打ち替え工事やりました!
【工事のきっかけ】
お伺いした時 2社で見積もりをとっていました。
1社は大変高額な塗装の見積もり、もう1社は張替えの見積もりでした。
お話していくと僕と同じ年で共通の友達もいて、お話が進みました。
でもそれで仕事がいただけるわけではないので、使用塗料と施工工程の説明をしっかりとしました。
イメージがつかないのでカラーシミュレーションをしてほしいとのご要望があり制作してお渡しし
気に入ってもらいご契約となりました。
基本情報
- 使用材料:アステック 超低汚染リファインMF-IR シャネツトップワン
お客様の希望でカラーシミュレーションしました。
イメージがわかって大変喜んでいただきました。
豊丘村神稲にて外壁屋根塗装工事の受注いただきました!
築18年で目地の亀裂、サイディング材の反りが出始めていました。
特に1階部分のサイディングが傷みの出始めていてお客様も気にされていました。
少し角度を変えたアングルから。
1階部分の色あせが気になります。
サイディングアップしたところです。
ヘアークラックがかなり入っています。
つなぎ目のところが反りが出始めて
ずれ始めてます。
裏面です。
日の当たる場所なので傷みも多いです。
下から見上げた写真です。
サイディングの反りや段差ができているのがわかります。
サイディングの表面の塗膜の防水効果が切れるとこういう症状が出始めます。出来れば反りが出始める前に塗装をしてあげたほうがきれいに仕上がります。
反りが出ているところはビスで極力抑えますが完全なフラットにはなりません。
架設足場設置着工しました。
ほぼ総二階なので比較的スムーズにできます。
職人さん頑張ってくれたます。
塗装職人さんの安全もあるので、しっかり組んでくれてます。
足場完成です。
これから洗浄作業に入ります。
除菌高圧洗浄に入ります。
この作業が疎かになるとどんな塗料を塗ってもめくれやすくなるので、しっかりと洗浄してもらいます。
傷みすぎのところは洗浄しすぎるとサイディングを傷めてしまう恐れがあるので、職人さんの経験がものを言います。
既存コーキング撤去始まりました。
3面接着だった為撤去にかなり手間がかかりました。
下地が見えます。
ハットジョイナーという2面接着にする器具が入っていませんでした。
窓回りのコーキング撤去です。
目地周りのサイディングが傷みが進行してます。
シーリングする前に密着ようにプライマーを塗っていきます。
2面接着にする為にボンドブレーカーを貼っていきます。
細かい作業になります。
シーリング打っていきます。
今回は外壁を黒っぽくする為、黒のシーリング材を使っています。
窓回りのシーリング打ちです。
目地回りより綺麗に仕上げるのが難しいので職人さんの腕の見せ所です。
シーリング打ち替え終わりました。
硬化するのに1日はおかないといけません。
チェックする時触ってしまうことがあり、職人さんに迷惑かけないようにしないとです。
これが終わったら屋根の塗装に入ります。
トタン屋根下塗り作業に入ります。
今回は錆が出る前だったので、アステック社のシャネツトップワンという、錆止め材の入った塗料を使用します。
あくまで錆の少ないトタンにしか使用しませんが、3回塗りを2回塗りにできるので、費用も抑えることができます。
出来ればトタン屋根は錆が出る前に塗装することを推奨します。
上塗り始めました。
2回塗りの為に作業も早いです。
刷毛とローラーで丁寧に仕上げていきます。
養生を始めました。
塗料がついてはいけない場所に養生していきます。
ほぼ1日かけて作業します。
雨樋をケレンしていきます。
雨樋の塗装します。
外壁と同じ色の塗料を塗りました。
軒天塗装です。
軒天に使用する塗料はケンエースと言う通気性のある塗料を使用します。
ほぼすべての家が白色を使用しますが、グレー色を塗る場合もあります。
軒天塗り終わりました。
ここが綺麗になると、完成後も見栄えがかなり変わります。
外壁の下塗りです。
今回使用した下塗り材は、アステック社のエポプレミアムシーラープライマーという下塗り材を使用しました。
一階部分のサイディングが密着が悪そうだったので、当初使用予定だった下塗りを強力なものに変更しました。
職人さんが丁寧にローラーと刷毛で塗っていきます。一面真っ白です。
2階部分は通常の下塗り材です。
透明な下塗り材を使用しました。
中塗りに入ります。
今回はツートンカラーのため黒と白を目地で分けて塗っていきます。
黒い塗料が乾燥する前は紺色で注文するのを間違えたのかと思いましたが、乾燥したら黒に変わり一安心!
際の部分は刷毛で丁寧に塗装します。
白い部分の中塗り始めました。
完全な白ではなく少しピンクの入った白です。
サイディングのへこみ部分は塗料が入りずらいので、刷毛で塗っていきます。
途中経過です。
黒と白の境界を綺麗にするため養生を改めてして、塗っていきます。
上塗りも完了です。
中塗りまでだと下地が透けてしまうので、上塗りをしっかりして仕上げていきます。
足場の解体作業です。
せっかく塗装したのに傷つけないように慎重に解体してもらいます。
完成しました!
ガラッとイメージも変わってお客様にも満足していただきました!
施工前です。
築18年の傷みも遠くから見てもわかる状態でした!
施工後です。
お客様のご希望どうり1回と2階のツートンではなく
縦のラインのツートンカラーに仕上がりました!
色も黒と白にピンクの入ったモダンな色合いになりました。
とても目立つ場所だったので 車で通る方はびっくりされてるかもです!
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