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川崎市宮前区|樹脂製貫板タフモックで棟板金交換工事を実施!

2018年6月18日、大阪北部の地震で被害を受けた方、受けたかもしれない方、無料で点検いたします

2018年6月18日、大阪北部の地震で被害を受けた方、受けたかもしれない方、無料で点検いたします

2018年6月18日朝、大阪府北部を震源とした震度6弱の地震が発生しました。気象庁は引き続き大規模な地震が起きる恐れがあるとも注意しております。また梅雨時ということもあり天候も安定しない中、不安なお気持ちでお過ごしの方も多いことと思います。屋根、外壁などの被害について応急処置・補修・点検と懸命にできる限り、対応致しますので被害に遭われた方、「もしかして」と不安な方はご連絡ください。

川崎市宮前区 棟板金交換

【工事のきっかけ】
川崎市宮前区のI様より「棟板金の補修依頼」を承りました。 数年前に塗装メンテナンスをした際に、しっかりとメンテナンスをしたと思っていたために、思わぬ事故が起きたと驚かれていました。 ではなぜ棟板金が外れてしまったのかの原因と、今後同じようなことが近いうちに起きないように対策をしていきましょう。

ビフォーアフター

施工前

棟板金飛散

施工後

棟板金交換工事

基本情報

 

【点検の様子】

棟板金飛散 強風被害

川崎市宮前区の屋根調査です。棟板金が風に煽られ、酷く曲がってしまっています。かろうじて数本の釘で留められているので落下はなかったものの、外れてしまってもおかしくはありません。

実はI様邸は数年前に塗装メンテナンスをされたようです。その際にも棟板金が浮いているような指摘を受け、補修を依頼したようです。

が、今回は釘が抜け煽られてしまったという結果になってしまいました。補修の方法に問題があったのかもしれません。

屋根塗装後 釘の浮き

【棟板金の構造】

まず、棟板金は新築時に釘で固定されています。建物の揺れや風の影響で、板金が動く事で徐々に釘が浮いてしまいます。

下地の貫板がしっかりしているうちは、釘が固定できますので打ち直しで補修も可能ですが、同じ釘穴を使用していますので抜けやすいことに変わりはありません。

更に経年により貫板木材が傷み割れたり、腐食するようになると、釘自体が利かなくなってしまいます。

すると、当然釘が抜け棟板金を固定する力が無くなってしまいます。これが棟板金が外れる原因です。

今回、調査時には新築時に使用されている釘が残っていました。恐らく打ち直しのみの補修だったとは思いますが、応急措置に過ぎません。

本来であれば、釘ではなく抜けにくいビスへの変更や、腐食しているかもしれない貫板の交換から行うべきだったでしょう。

 

この状態で補修をするとするなら、まず貫板から交換し、下地の固定を強固にする事が重要です。

更に固定釘はビスに変更し、簡単に抜けないように施工していきます。

 

【棟板金交換工事】

棟板金撤去 樹脂製貫板,タフモック

棟板金交換工事を行っていきます。6寸以上の勾配屋根の場合は、補修の際にも足場仮設が必要となります。

一軒家の足場仮設となると規模にもよりますが、15~20万円程度は掛かってしまいます。補修は気になる部分全てを挙げ、一度で行うのが理想的です。

棟板金と既存の貫板の撤去を行います。棟板金交換後、屋根塗装を行えば全く問題はありませんが、今回は屋根塗装を行った後ですので、多少棟板金と色の違いが出てしまいます。

 

貫板は木材ではなく、樹脂製のタフモックを使用します。使い勝手は変わりませんが、木材よりも水を吸い込まない為腐りにくく割れ等を起こしにくい素材です。

棟板金 継ぎ目,シーリング

新たな棟板金で貫板を覆い固定していきます。棟は屋根の形状に合わせ設置されていますので、屋根の形によって板金ごとの継ぎ目が出来ます。

この部分に隙間があると、雨水が浸入し屋根内部を傷めやすくしてしまうため、シーリングで塞いでいきます。

棟板金取付 SUS製ビス

屋根の色に合わせ、黒色の近似色で棟板金の交換を行いました。

固定ビスは錆びにくいステンレス製を使用しております。棟板金の真上からではなく、横から固定することで、雨水の浸入等のリスクを抑えます。

板金取付 シーリング補修

下屋も同様に交換です。短い部分ではありますが構造は他の棟と一切変わりません。外壁との取り合いからも雨水が入り込む恐れがある為、シーリングを打設し入り口を塞いでいきます。

シーリングの打設で外壁を汚しては元も子もありませんので、マスキングテープでしっかり養生を行い、プライマーで密着性を高めた上で施工をします。

棟板金は錆びにくいですが鋼板です。傷が入ればそこから錆が発生し腐食を招いてしまいますので、作業中には十分注意しなければなりません。

作業中に傷が入った場合には、板金と同じ色の塗料で傷を保護します。このように細かな作業を行い、棟板金の強度も耐久性も保たれるのです。

足場を解体し棟板金交換工事は完了です。しっかりと施工したからと言って、100%飛散しません、という事は決してありませんので、板金が浮いていないか、何かがぶつかって破損していないか等、定期点検は行っていきましょう。

 

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