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旭区新森のいぶし瓦のお宅の漆喰塗替え工事を行いました。
更新日:2021年5月27日
大阪市旭区新森といえば区画整理された閑静な住宅街ですよね。そこのお宅の漆喰の塗り替え工事を行いました。瓦自体も30年ほど経っているのですが、さすがいぶし瓦、まだまだキレイな状態です。屋根形状がシンプルな切妻屋根というのもいいですね。ただ、面戸漆喰や、鬼瓦廻りの漆喰は、15年ほどで劣化して剥がれてきたりますので、ここはメンテナンスしなければなりません。ということで、漆喰が傷んでおりましたので今回は塗り替えの工事を行いました。
まずは、傷んだ面戸漆喰をすべて剥がしていきます!これをされずに古くなった漆喰の上から塗る業社もいますが、これは絶対ダメです。せっかく塗った新しい漆喰が、土と噛みあわないため、古い剥がれかけの漆喰が剥がれると、一緒に新しい漆喰も剥がれてしまうのです。
それに、ノシ瓦との水キレが悪くなり、雨漏りを起こすこともあるので、絶対に古い漆喰の上からの漆喰工事はタブーなんです!
完全に古い漆喰を取り外して、中の葺土を均して、漆喰と噛みあうように調整します。
鬼瓦廻りの漆喰も剥がします。ここは良く剥がれて、欠損しているところで、この鬼瓦の隙間から雨が大量に入ることはないので、漆喰をしなくても大丈夫なのですが、美観的によくないので、漆喰をします。
雨仕舞的にあまり問題はないと言っても、少しでも雨水が入ることは良くないので、漆喰を塗る前にコーキングを塗布して隙間を埋めてしまいます。
そして、鬼瓦まわりにもシックを巻きます。白い漆喰が鬼瓦の後ろに巻くと、棟の接合部も隠れて、見た目にも銀と白のコントラストが映えて、いぶし瓦を引き立たせますね。
三日月型の面戸漆喰もキレイに塗り直しが完了して、お化粧直しも完了です。漆喰のメンテナンスをキッチリと行っていれば、いぶし瓦の屋根は長持ちをします。
トータル的にランニングコストを考えれば、安いスレート瓦より安く上がる場合もあるんですよ!
屋根漆喰のメンテナンスも、
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