ホーム > 前橋市高花台で雨樋破損を防ぐために雪止め設置を行いました
前橋市高花台で雨樋破損を防ぐために雪止め設置を行いました
更新日:2021年5月24日
瓦の雪止めを取り付けている所です。
瓦を外して雪止めを取り付け、釘で打ち付けます。瓦を戻して完成です。
この作業を一つ一つ繰り返して作業をします。こちらのお宅は元は雪止めが付いておらず、ここ最近群馬は雪が多く降りますので予防として取り付けました。
雪止めの役割を説明しますが、雪を名の通りとめる役割です。
・雨樋の破損を避けるため
・隣接しているお宅の境界線がある
・軒下にカーポートや大事な植木があるなどの場合
屋根は雪が滑りやすく、人的被害などの予防のためでもあります。豪雪地帯以外は、これだけの小さい雪止めでも滑りは止まります。
こちらは瓦の雪止めを取り付けた現場のお隣のお宅です。
同じく雪止めが外れており取り付けの工事を行いました。
こちらはコロニアル屋根の雪止めです。雪止めも屋根の形状に合わせていろいろあります。コロニアルの場合は中に差込み引っ掛けるだけです。
雪止めの完成です。
雪止めは豪雪地帯ではほどんど設置されてません。
理由は、雪止めを設置することで屋根に大量の雪がたまり、住宅への荷重が増えてしまう恐れがあるからです。
他にも、雪かきの際に雪止めが邪魔になっ て危ないという理由もあります。
では雪止めは、どのような場合に取り付けた方が良いのでしょうか?
通常は雪が積もる場所は、取り付けた方が良いと思われます。
落雪による事故は非常に恐ろしいものです。
雪止めは後からでも設置する事が可能です。
雪止め設置のご質問やご相談など、お気軽にお問合せ下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan-maebashi@asahipaint.net
アサヒペイント有限会社
〒371-0115
群馬県前橋市富士見町小沢555
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。