ホーム > 登米市│下地が劣化したために葺き直し(2日目 瓦桟施工~平葺…

登米市│下地が劣化したために葺き直し(2日目 瓦桟施工~平葺き~完工)
更新日:2021年5月28日
登米市にて、築54年の瓦屋根の北面葺き直し工事2日目です。こちらは防水シートが劣化したため破損し、雨漏りしたため下地からの葺き直し工事を行っています。
前回は瓦の解体から防水シート(改質アスファルトルーフィング)施工までを行いました。
1日目の工事(解体・防水シート施工)の様子はこちら
→登米市│防水シートの劣化が原因で雨漏りしたため、瓦の葺き直し工事(1日目)本日は、瓦桟施工~平葺~工事完了の工程となります。
まずは瓦桟を改質アスファルトルーフィングの上から釘で屋根に固定します。
瓦桟とは「引掛け桟瓦葺き工法」において、瓦がずり落ちてこないように引っ掛けて固定するための木材のことです。瓦桟は防腐処理を施したものを使用します。
瓦桟を軒先と平行になお且つ等間隔に並ぶように、瓦桟専用に改良した釘打ち機を使って釘止めします。この間隔は瓦の働き寸法によって異なりますが、一般的には225~306mmで設置されます。
瓦桟は水平方向一直線に設置されるため、ただの真っすぐな部材ですと暴風雨等で瓦の内部に浸入してしまった雨水を堰き止めてしまう恐れがあります。それが原因となって、瓦桟だけではなく、防水シートや屋根板等の下地まで水が染みこんでしまい腐食してしまうこともあります。そのため、当社では水を逃すための「ウォーターホール」という穴を付けた瓦桟を使用して排水対策をしております。
瓦桟の施工が完了しましたら、最初に解体した際に保管していた既存の瓦を戻します。解体前は瓦桟に瓦をただ引っ掛けてあるだけでしたが、今回は耐震・耐風性能を上げるために瓦のツメを瓦桟に引っ掛けたら、瓦を瓦桟に釘止めします。その際に使用する釘は、後々錆びて膨張して瓦割れの原因とならないようにステンレス製の釘を使います。
現在製造されている瓦には釘止め用の穴が予め開いていますが、既存の瓦には釘止め用の釘穴がありません。瓦を割らないよう細心の注意を払いながら、瓦の上の方にドリルで釘穴を開けてからの施工となるので、なかなか手間のいる作業です。作業をしている職人はこの道23年のベテラン。黙々と作業をこなしていきます。瓦葺き完了までもう少し!
瓦の葺き直し工事が完了しました。
今回の工事では、材料費を抑えるために既存の瓦を再利用しました。
再利用した瓦は建て替え前の建物から通算100年近く使われていることになりますが、さすがメンテナンスフリーで半永久的な寿命を持つという陶器瓦だけあって、まだまだ使える立派なものです。
雨漏りの原因が下地にある場合、新しい瓦に葺き替える工事はもちろんのこと、既存の瓦に問題がない場合は今回のように既存の瓦を再利用することも可能です。
今回のように、瓦が割れたりズレたりしていないのに雨漏りしている時は、下地に問題がある場合もあります。少しでも屋根のことでご心配なことがありましたら、点検・見積は無料ですのでお気軽に街の屋根やさん仙台石巻店(TEL:0120-50-4778 FAX:0225-25-4779)へご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@t-roof.com
髙橋屋根工業株式会社
〒986-0861
宮城県石巻市蛇田字北経塚12-11
宮城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane.kabe@shima-mura.co.jp
株式会社シマムラ
〒985-0085
宮城県塩竈市庚塚237−1
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@sendaitaihaku.jp
兵藤板金
〒981-1101
宮城県仙台市太白区四郎丸戸ノ内28−1
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@sendaikita.jp
兵藤板金
〒981-3124
宮城県仙台市泉区野村仁平14−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。