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沼津市の瓦屋根から雨漏り 瓦の割れ 谷樋には穴が開いていました
更新日:2021年5月26日
沼津市で雨漏りのご相談があり現場調査へ行ってきました。 屋根は陶器瓦です。
経年劣化により陶器瓦の色褪せや割れが見られました。
陶器瓦は粘土で作ったものを焼き固めた瓦です。
そのため耐久性や強度があり、50年以上もつとされますが、何かが飛んできて割れたり、中には凍結で割れることもあります。
その場合は1枚からでも割れた瓦を交換することが可能です。
また漆喰が剥がれたり、瓦がズレることもあり、定期的な屋根のメンテナンスは必要です。
点検から大きな瓦の割れや欠けが数ヵ所見つかりました。
このように大きな割れは、雨が降った際に建物に雨水が入り込んで雨漏りの原因につながります。 コーキングによる補修は難しいので、壊れた瓦部分の差し替えが必要です。
他業者が以前に割れた瓦の応急処置としてアルミテープで止め、コーキング処理をしていました。
一度補修したら安心してしまいがちですが、築年数が経っている場合は定期的な点検をおすすめします。
こちらも過去に他業者が漆喰(しっくい)で瓦のズレ防止をおこなったようですが、剥がれている箇所が目立ちます。 経年劣化により、外気にさらされたコーキングも徐々に劣化していきます。
コーキングの剥がれによって中に水が浸入し、結果、屋根からの雨漏り被害につながります。
谷樋のある屋根で雨漏りしていたら、まず最初に谷樋を疑います。
それほど雨漏りのリスクが高い場所です。
谷樋は、屋根から流れ落ちてくる雨水が集まる、「雨水の通り道」。 そのため、雨水で傷んだり腐食がすすみやすく、経年劣化で、谷樋の板金が曲がったり、歪んだりします。
銅板が使用されており経年によって緑青(緑色のサビ)が発生しています。
穴が開いている箇所があり、雨漏りの原因の可能性があるため谷樋の交換が必要です。
今回の調査でお客様のご要望により割れた瓦の差し替えとコーキング補修及び谷樋の交換のご提案させていただきました。
メンテナンスは建物への負担を減らすだけでなく、家の快適な環境を維持することにつながります。
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