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大阪狭山市 前の塗料がめくれてしまった折半屋根が蘇った事例
大阪狭山市 屋根塗装 折半屋根の塗装
【工事のきっかけ】
屋根の状態は常に気になっており、自分でも脚立で上ってよく確認している。
前の業者が塗った塗料が10年も経たないうちにめくれ出したので、塗り替えをしたい。
基本情報
- 施工内容:屋根塗装 折半屋根の塗装
- 施工期間:1週間
- 築年数:約35年
- 使用材料:関西ペイント スーパーシリコンルーフペイント
今回は、大阪狭山市にて前回の塗り替えの際の塗料が、経年劣化によりめくれてしまった折半屋根がきれいに蘇り、お客様にも大変喜んでいただいた工事のご紹介です。
塗装前の状態です。
遠くから見る分にはサビが目立つわけでもなく、色あせが目立つ程度で
まだまだきれいに見えますが…
近くで見ると前回の塗料がかなりめくれかかっているのが分かります。
特に折半屋根の谷の部分は、施工の際に塗料がたまりやすく必要以上に
厚みがついてしまい、年数がたつとこの様にめくれやすくなります。
塗料は規定量以上に厚みを付けて塗ってしまうと逆にめくれやすいという
わかりやすい事例でもあります。
めくれがかなり酷かったので今回は、今回はまず機械を使って撤去していきます。
めくれを放置して上から塗料を塗ってもすぐにめくれてきてしまいます。
機械をあてたところ、元の青っぽい色がみえています。
かなりめくれました。
機械で撤去出来なかった部分を手作業で補います。
この様にペーパーや金ヘラを使用して撤去していきます。
めくれが酷かった箇所は、ほかの箇所に比べて塗膜が薄くなっているので、その部分のみ先に下塗りを行います。
次に全体を下塗りしていきます。
次に中塗り作業をしていきます。
谷の部分に塗料が溜まらないように注意しながら塗っていきます。
最後に上塗りです。
ここでも谷の部分には十分注意します。
塗り残しが無いように塗っていきます。
塗装完了です!
遠目ではわかりにくいですが…
近くでみると、めくれた箇所との段差もなく非常にきれいに仕上がっています!
谷間にも塗料が溜まっていません。
完了後、お客様自身も屋根に上って確認され、「新築の時のようになったわ!ありがとう!!」と大変喜んでいただきました。
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