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栗東市小平井の施工現場(外壁塗装・屋根塗装)の施工事例です。
【工事のきっかけ】
今回は築10年のお家の屋根塗装と外壁塗装の工事の流をまとめてみました。
基本情報
- 使用材料:塗料メーカーの遮熱塗料とシリコン塗料と触媒
皆さんおはようございます。
今回は以前からの外壁塗装と屋根塗装の始めから終わりまでの作業の流を写真にてご紹介します。
こちらのお家は築10年のお家になります。
屋根材メーカーさんも言われてますが、丁度築10年でカラーベスト屋根ですと、防水が切れてしまいこのように隙間から苔が生えてしまい、あまり良い状態ではないのは見てもらえたらお分かりかと思います。
なので気になる方は特に築10年過ぎましたら一度屋根・壁点検をおススメします。
こちらは上の写真を少し離れて撮った風景です。この距離でもわかりにくいですよね?
そうなんです!ですからこの機会にお客様に見てもらい、また今お考えの皆様の参考になれば幸いです。
こちらは角度を変えて撮った写真です紫外線の当たり方によってカラーベスト屋根の防水の切れ方も様々です。日が(紫外線)が当たりにくい所はどうしても(藻・苔)などが生えやすくなってしまいます。
また日当たりのよい場所ですと痛み方は早いと言えるでしょう。
長年の汚れなどを、取り除いてる洗浄作業の風景です。
この時にしっかりと隅々まで汚れを落とし(屋根・外壁)はじめて準備は完了です。
こちらも、洗浄作業の一部です。このように隅々まで同じくしっかりと洗浄します。
ここも大事な作業なので記録に残しながらお客様に確認してもらいます。
今回は屋根塗装・外壁塗装が有りますので、もちろん使う材料が屋根と外壁ですと違いますのでしっかりと養生をしてる作業風景です。
こんな感じにお客様にも解りやすく記録を残して見てもらいます。
同じく全体を撮った写真です細かく丁寧に作業記録として残しておきます。
外壁塗装も終わり今度は屋根塗装の番になり、まずは下地からの作業です。
屋根塗装をする前に塗装が定着しやすいよう下地はしっかりと塗ります。
どの工程を見ても一つでも手を抜いてしまうと大変な事になるのでこの様に確認しながらの作業になります。
こちらの写真のように下地が終わり、はじめて屋根の遮熱塗料を塗る感じになります。
全体的には手塗りのローラーを使いますが・・・
こちらのように隅の方はハケを使い隅々までしっかりと塗り込みます。ここまでしてはじめて・・・
ここまでしっかりやって工事が出来るのです、見えないからいいや!ではなく・・・見えない所だからしっかりやるよう心掛けてます。
それを、お客様に見てもらいはじめてお客様から感謝の言葉・・・自分たちは当たり前の作業でもお客様からしたらそこまでやってくれるなんて・・・
本当に頼んで良かったありがとう。
この一言で自分たちの自信にも繋がりますし、また何か有ったらお願いするね。
この一言が宝物でもあります。
皆さん最後までご視聴ありがとうございます。
もし気になる事がありましたら、街の屋根やさん滋賀大津店まで何でもご相談下さい。
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