ホーム > 高崎市で塗膜の剝がれた亜鉛メッキ鋼板の屋根と南側破風板の塗装…
高崎市で塗膜の剝がれた亜鉛メッキ鋼板の屋根と南側破風板の塗装
【工事のきっかけ】
屋根の塗装が剝がれてずっと気になっていたので、
街の屋根やさん高崎店さんにやってもらえないかと相談してみました。
基本情報
高崎市にお住まいのお客様から、
屋根の塗装が剥がれてしまってずっと気になっているので、
塗装してもらいたいとのご依頼がありました。
実際に2階のベランダから屋根を見てみると、
ちょっとどころではなく、至る所で塗膜の剝がれが見られました。
以前に塗ってもらった塗装業者は塗って一週間程で塗装が剝がれてきたので、
連絡してもう一度塗ってもらったそうです。
実際に近くで見てみると、
塗膜の剝がれはかなり大きなものになっていました。
こうなった原因の一つはケレン作業というヤスリ掛けをよくおっこなっていなかった可能性があります。
ヤスリ掛けをすることによる細かい凹凸が塗料の付着を良くするからです。
下地の亜鉛メッキ鋼板が見えてしまっているのは、錆止め剤が塗ってない可能性があります。
実際に茶色のサビのすじが見られているので、
さっそく塗り直しをすることになりました。
まずは高水圧洗浄を行ってゆきます。
屋根の汚れや劣化して剝がれかかった古い塗膜を水で洗い流してゆきます。
また今回のお客様は南向きの屋根の破風板も塗料が劣化しておりましたので、
塗り直しをすることになりました。
こちらもヤスリを掛けて劣化した塗膜をけずり落としてゆきます。
そして屋根に充分にヤスリ掛けをして塗料の付着をよくしたところで、
亜鉛メッキ鋼板の屋根に錆止め剤を塗ってゆきます。
錆止め剤の色は黒、赤、茶、白、グレーとありますが、
今回のお客様の屋根は青で仕上げるのでグレーの錆止め剤を使用しました。
そして錆止め剤を充分にぬったところで上塗りに入ります。
塗料が簡単に剥がれないように3重に上塗りをしてゆきます。
今回のお客様の屋根は真ん中のところが波板のようになっている折板屋根です。
屋根の凹凸に合わせて丁寧に塗ってゆきます。
こちらがその折板屋根をぬりおわったところです。
凹凸のところもムラなく塗ることができました。
塗膜の剝がれのひどかったところもこのようにきれいになりました。
直射日光を浴びて傷んでいた南向きの破風板も色濃く仕上がりました。
ずっと気になっていたところを丁寧に塗ってもらって良かったと喜んでいただけました。
今回のお客様のように、屋根の塗装や破風板の塗装について関心のある方は、
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan-maebashi@asahipaint.net
アサヒペイント有限会社
〒371-0115
群馬県前橋市富士見町小沢555
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。