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名古屋市南区|スレート屋根から金属屋根のカバー工法で葺き替え工事
【工事のきっかけ】
今回、名古屋市南区在住のお客様のお家の屋根を点検しましたところ、スレート材の屋根で築年数が11年経っていますので、
屋根材の割れや浮きがあり、表面も経年劣化による塗膜のはがれ、部分的な破損があり、棟やケラバの板金部分を止めている釘の浮き等がありました。又、軒先部分に苔が発生しているので、防水機能も低下している状態でした。
屋根材の経年劣化による割れが発生しています。
屋根の先端部(軒先)に防水機能の低下による
苔の発生があります。
一通り点検・診断したことを写真を元にご説明いたしました。
お客様より、見積り依頼を頂き何パターンか欲しいとのご要望でしたので、
塗装した場合、同じ屋根材で葺き替えた場合、最近多く普及している金属屋根材を
カバー工法で施工した場合のメリット、デメリットをお伝えし、ご提案致しました。
塗装の場合は、初期費用は安くなりますが、耐用年数が元の状態にもよりますが
6~8年と短くなります。
同じ屋根材の場合は、10年前後でお手入れが必要になる事と、工事の際に、既存屋根材の
撤去・処分代が割高になります。(アスベスト処分費が高い)
金属屋根でのカバー工法は、初期費用は少し高くなりますが、耐用年数が長く、メンテナンスフリーの
物が多いのでコストパフォーマンスに優れています。
その中で、お客様が何回も工事をしたくないので、1回で済ませたいとのことで、カバー工法を選択され
今回は、弊社でもかなり実績のある、セキノ興産の断熱トップ8-1でご契約いただきました。
いよいよ、足場を組み立てて工事がスタートです。
当然、ご近隣の方には、ご挨拶を済ませております。
既存の屋根の上に新た、にコンパネ12㎜を張り、その上に
防水紙を貼り、雨が降っても大丈夫な状態まで、一気に施工します。
ケラバ(屋根の端の部分)に捨て水切りを打ち付けてから、軒先より、順番に金属屋根(断熱トップ8-1)を葺いていきます。
この捨て水切りがあると、万が一端の方から雨が入っても、この水切を通り、雨樋まで流れてくれるので、下地には雨水はつきません。
先ほどの、捨て水切りの出口になります。
雨樋に、流れるようになっているのが、わかりますね!
屋根の葺き上がりの写真です。
スレートに比べ、滑りやすくなっているので、雪止めも付けました。
破風板も、屋根と同じガルバリュームでカバーし、永く持つようにしています。
壁際もコーキングにて、隙間をばっちり埋めています。
破風板も、屋根と同じガルバリュームでカバーし、永く持つようにしています。
破風板も、屋根と同じガルバリュームでカバーし、永く持つようにしています。
壁際もコーキングにて、隙間をばっちり埋めています。
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