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堺市中区で台風による笠木の飛散部分を改修復旧しました。
堺市中区 火災保険 火災保険
【工事のきっかけ】
台風による笠木板金のハガレ飛散で階下への雨漏りが心配だったため
基本情報
- 施工内容:火災保険 火災保険
- 施工期間:1日
- 築年数:約30年
台風での突風により3階建てALC外壁家屋の笠木部分が一部メクレて飛散したので復旧をと堺市中区より依頼されました。
現地にお伺いしますと、完全に笠木が飛散落下していました。
下地が見えて漏水の心配からお客様ご自身で、すでにテープ等で仮養生をされていました。
危険を伴う事ですが、伺った弊社も依頼受けして5日経っていましたのでお客様に申訳なく遅くなった事を謝罪しました。
現地にて採寸し、早急に補修出来る様に加工と施工の段取りを指示致しました。
GL鋼板笠木の加工が完了確認して、再び現地を訪問しました。
仮養生を撤去し、下地面の欠けや不陸が無いか点検して、下地の清掃をおこないました。(左写真)
下地と笠木そして笠木の継手密着を保つため、シリコンコーキングでシール処理しました。(右写真・黒丸と四角部分)
加工した笠木を被せてビスにより固定していきます。
既存のビスは長さが35㎜で長さ不足でしたので、新設の笠木には65㎜の太ビスを用いました。
既存部分のビス間隔が2mと粗かったので飛散の危険が有るので、中間部にビスを増し打して補強しました。
さらに、ビス頭と笠木継手部分にコーキング処理を施し水漏れ回避を図りました。
ブロアーとウェスで穿孔埃と汚れを取り除いて改修工事は終了しました。
今回のお客様は、建物保険の風雹害の保険特約に加入されていて、保険補填で工事代金は賄えました。
転ばぬ先の杖とは今回の事例のように、保険を掛けてこられた事によって自己負担を免れたと思います。
修理完了の報告を伝えましたら、お母様が水漏れの心配が無くなったと安堵され笑顔でお送りくださったので私たちも気持ちよく帰社の途に付けました
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