ホーム > 八尾市で漆喰詰め直し工事。経年劣化した漆喰が強風で落下修繕工…
八尾市で漆喰詰め直し工事。経年劣化した漆喰が強風で落下修繕工事。
【工事のきっかけ】
台風21号によって劣化した漆喰が落ちてきた
基本情報
八尾市で屋根の漆喰修繕工事をさせて頂きました。屋根が雨漏りしないのには3つ要素があります。①割れていない瓦が下から上にかけて重なり合って施工されている。②瓦と瓦の隙間に漆喰がしっかり詰まって隙間が無い。③瓦の下の防水シートがキレイに施工されている。今回は②の漆喰が劣化して隙間が開いたお家です。
2018年の台風21号通過後、家の周りに白い塊が落ちていました。弊社とはお付き合いの長いお客様で、ちょっとした事でもご相談して頂けるお客様です。今回は八尾市に多大な被害をもたらした台風被害の相談でした。現場調査時に屋根に上がらせて頂き、状態を見させていただきました。今まで八尾店で屋根を見させて頂いた事が無かったので、現状を見て経年劣化が進んでいたのにびっくりしました。
棟の漆喰が取れて隙間が開いています。本来真っ白な漆喰も黒くカビが生えています。棟の瓦と下がり棟の瓦が合わさる部分で、ここから雨が侵入すると右の棟の下に雨が浸透します。だからこそしっかり漆喰を詰めて塞ぐ必要のある大事な部分です。やせ細った漆喰は強風や家の揺れでズレて剥がれ、割れた漆喰は屋根の勾配から落ちてきます。気になった時には雨漏れの心配もあるので、一番修繕したい部分です。
まずは外れ掛かっている漆喰を撤去します。外れ掛かっている漆喰の上に塗り付けても、またすぐに外れるかもしれない為、撤去してから作業します。
一か所一か所丁寧に塗り付けています。外れた漆喰や流れ落ちた瓦の下地の土は、屋根の上を歩く時に踏んでしまうと滑りやすくなる為、しっかり掃除して取り除く必要があります。漆喰の塗替えだけでは足場は組まずに梯子で屋根に上がりますので、安全確保落下防止に注意して進めていきます。
棟の瓦の下アールになった部分を面戸と呼びます。この部分が瓦の一番上なので、ここの漆喰が劣化して打ち付けられた雨が入り込むと、屋根全体に雨漏れをします。新しく漆喰が塗りこまれ鬼瓦の周りも隙間なく施工されたので、雨漏れの心配が無くなりました。詰め替えられた漆喰は真っ白でキレイです。
職人さん二人が一日かけて完了しました。ケガも落下物も無く終える事が出来て良かったです。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyaoten@mimasmileplaza.com
株式会社 MIMA
〒581-0014
大阪府八尾市中田3-13
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail info@maxreform.jp
〒564-0063
大阪府吹田市江坂町1-23-19 米澤ビル第5江坂4F
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0822
大阪府岸和田市額原町1096
電話 0120-989-742
E-Mail info@maxreform.jp
株式会社マックスリフォーム
〒564-0053
大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail info@jacof.co.jp
株式会社マックスリフォーム
〒564-0053
大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。