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新潟市秋葉区で氷柱が原因で雨漏れした瓦屋根の工事事例
新潟市秋葉区 雪害 雪害 雪害で雨漏れした瓦屋根を葺き直し工事
【工事のきっかけ】
雨漏れした為
基本情報
- 施工内容:雪害 雪害 雪害で雨漏れした瓦屋根を葺き直し工事
- 施工期間:1日
- 築年数:44年
- 使用材料:ベニヤ板、改質アスファルトルーフィングシート
今回の工事事例のお宅は、築44年の瓦屋根になります。
雪害によって被害に遭われ、雨漏れしたそうです。
新潟県では、これから冬本番で雪が降るでしょう。
今のうちに雪害にならないよう備えなければならないですね。
【屋内雨漏れ部写真】
【雨漏り部拡大写真】
薄っすらと黒くシミが出来ているのが確認出来ます。
屋根裏からじわじわとつたって雨漏れしたと考えられますね。
屋根に上がって確認すると、大屋根の軒樋から下屋にかけて太い氷柱が伸びていました。
おそらくこの氷柱が出来たことによって水が逆流したと考えられます。また、葺いてある既存瓦との隙間に氷柱が侵入しそのまま凍っていました。
築44年で屋根のメンテナンスを行っていないと、瓦と瓦の間に隙間が出来てしまうことがあります。
既存瓦の隙間から屋根下地を確認しました。
少し湿っているのが分かります。
葺き直し工事と合わせて下地処理を行わないと再度雨漏りしてしまう可能性が高く、瓦の葺き直し工事と屋根下地施工工事のご提案をしました。
約2帖分の既存瓦を取り外し、下地施工を行います。
昔の家の瓦屋根はこのように屋根下地が「トントン葺き」という下地施工になっています。
既存の下地の上に3mmのベニヤ板を7枚敷きました。
隙間が出来ないよう、釘で固定します。
ベニヤ板の上に改質アスファルトルーフィングシート(防水シート)を敷きます。ルーフィングシートを敷くことによって防水性や耐久性を高めます。
ルーフィングシートの上に瓦を固定するため、瓦桟を設置し銅線を使用して固定しました。
1枚ずつ既存の瓦の状態を見ながら葺き直しをしていきます。
工事完了写真になります。瓦自体綺麗な状態ですね。
既存の瓦を葺き直し、瓦同士の隙間がなくなりました。
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
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