
沼津市筒井町 見えない内樋の継手部分のコーキング補修が大事です
沼津市 その他の工事 雨漏り修理
【工事のきっかけ】
雨漏りが心配なのでお願いすることにしました。
ビフォーアフター
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施工後![]() |
【工事完了後】
経年劣化による不具合の部分もきれいに直すことが出来ました。

施工前状況ー①
外側からは雨樋(軒樋)が見えないお洒落な内樋タイプです。箱形の長尺の軒樋ですが、それでも部材の継手ジョイントがあります。写真のように継手箇所はシーリング処理をしてありますが、経年劣化でシーリングがシーリングの役目を果たせなくなって、この継ぎ目から雨が雫状になって落ちてきます。劣化が進むと大雨時には滝のようになって落ちてくるでしょう。

施工前状況ー②
内側に収容されたようなスタイルの内樋の継手ジョイントのシーリングがシーリングの役目を果たせず、そこから雨が零れ落ちたら、当然その下の軒裏は雨漏り状態になっているので早急に雨漏りを止めなければなりません。
またシーリング材は紫外線に強い事が望まれます。
当然ですが現在シーリングしてあるモノは綺麗に剥がし、
表面を平滑にしてから丁寧に打ちます。
最初は重ね代部分にシーリング材を充填させた後に再度表面にシーリングし、最後は必ずヘラで押えます。

軒樋から竪樋部分の取合い部分のシーリングも経年劣化をしていることが十分に予想されるので、取付直した方がいいでしょう。、

付近に山や樹木が多い場合には枯葉が相当数飛来するので軒樋全体に、枯葉止めメッシュを取り付けたいですね。
屋根は通常サッと登れる所ではなく、またどのような状態になっているのかの確認は困難です。

街の屋根やさん沼津店

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