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三木市 瓦棒屋根カバー工事の施工事例。
三木市 屋根カバー工事 下屋根瓦棒カバー工事
【工事のきっかけ】
3月に引っ越しをする予定だが
押し入れに雨漏れが発生している
調査をしてほしい。
基本情報
- 施工内容:屋根カバー工事 下屋根瓦棒カバー工事
- 施工期間:1日
- 築年数:約40年
三木市 雨漏りが発生しているお客様のお宅での、
瓦棒という板金屋根の上に、ガルバリウム鋼板の屋根を作るカバー工事を行いました。
ガルバリウム鋼板(亜鉛43.4%、アルミ55%、シリコン1.6%)のメッキが施された合板です。
今回使用した商品はメーカーの塗膜保障が15年もついているものなので、
先々も安心の施工になります!
今回工事を行う下屋根の現状です!
この上に新しいガルバリウム鋼板の屋根を作っていきます!
まずは、清掃を行った後、
瓦棒の平場に防水シートを敷きこんでいきます!
もし屋根材の下に雨水が回り込んでも防水シートの上を伝って、
家屋への浸入を防ぐためです。
高い釘穴シール性があるのもポイントです。
これが新しい屋根になるガルバリウム鋼板です。
工場で既存の瓦棒の形に合わせて加工をしてもってきます。
このまま施工と思いきや、
細かい部分を職人さんが一枚一枚手作業で加工していきます。
やはり細かいところは人の手で加工していくのですね。
勾配の一番高い棟の下にあたる箇所を立ち上げ加工します!
それでは、加工したガルバリウム鋼板を施工していきましょう。
防水シートの上に敷き込みます。
笠木の奥に差し込み、瓦棒の芯木に
横からビス打ちしていきます。
そして瓦棒部分の芯木は上から加工した板金をすっぽりはめ込みます。
これで屋根の土間部はすっぽりと新しい屋根に包まれました。
この下屋根の棟に当たる笠木の天端の奥に、
水切り板金を取り付けます!
この水切り板金は先ほどの
土間部の軒先(屋根の勾配が一番低いところ)にも
施工されています!
笠木の取付加工の様子です。
現場で職人さんがジャストサイズに加工します。
先ほど施工した天端の水切り板金につかみこんで固定します。
ビス穴 ジョイント部などはシリコンでコーキング処理を行い、
完成です!
しっかりと水を流す、新しい屋根が完成いたしました!
綺麗になった屋根に、
お客様には喜んでいただきました!
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