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稲敷市で火災保険で保証を受けて、棟板金交換工事を致しました。
【工事のきっかけ】
棟板金が強風で吹き飛ばされ事
基本情報
強風に依って、棟板金が3枚吹き飛ばされました。
ご近所の方から、火災保険で補償が受けられる事をお聞きして、当社を紹介してもらったとの事で、ご連絡を受けて直ぐにお伺いしまして雨漏りがしない様にブルーシートと砂袋で持ってその対策を致しました。
火災保険会社が現場の視察を終えるまでは、雨対策をしておかなければ雨漏りが発生したら大変ですから、当然の作業です。
この場面は、今迄の貫板に代えて樹脂幅木(エコランバーとも言う)を採用して屋根にビス止めした場面に成ります。
貫板の場合は、雨水や夏場の太陽で板金が熱しられ夜に成ると一瞬に冷やされて水蒸気が発生して、その水蒸気で朽ちされて釘が押し出されて、棟板金が強風等で吹き飛ばされて居りましたが、今後は樹脂幅木を採用いたしましたので飛散される事からは、解放されます。
この様子が、ブルーシートと砂袋で雨漏り対策をした場面の様子に成ります。
最初にブルーシートを敷きまして、そのブルーシートを強力なテープで何ヶ所か止めてか
ら、砂袋を1ヶ所に2個づつ置いて風対策を致しました。
この様子は、棟板金交換工事が終了した局面に成ります。綺麗に葺き替えが完了致しました。
この場面は、強風に依って煽られて吹き飛ばされた棟板金を拾い集めて、一ヶ所にまとめた所の様子を撮影いたしました。
棟板金を貫板に釘止めしただけの工事で有りましたから、少しばかりの強風が吹き荒れますと至る所でこの様な被害を受けてしまいます。
この場面は、樹脂幅木を下り棟とグシ棟に設置した場面に成ります。
これからは、樹脂幅木の両サイドにコーキングを打ち、その後棟板金を被せましたら終了に成ります。
【工事完了後】
棟交換工事完成場面
棟板金交換工事は終了写真
棟板金交換工事は終了写真
棟板金交換工事は終了写真
棟板金交換工事完了写真
棟板金交換工事完了写真
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