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つくばみらい市の工事現場で、本日雨樋交換工事が終了しました。
【工事のきっかけ】
工事のついでに47年目を迎えた雨樋交換を考えた為
基本情報
- 施工内容:雨樋交換
- 施工期間:3日間
- 築年数:47年目
玄関の直ぐ右手側の雨と交換工事の完了場面で御座います。
手前側の軒樋は、120の軒樋に75の立樋を接続させて完成させました。
真正面は105の軒樋に60の立樋を接続させて完成させました。
立樋の下の部分で両方同一方向に導いて同じところに排水するように致しました。
ここは、左の写真の裏側に辺ります。写真が撮りずらかったもんですから縦方向に撮影いたしました。
此方の樋は105の軒樋と60の立樋を手前側に有ります上合部で接続させております。
全ての雨樋の軒樋と立樋の接続は上合部で行います。
一番裏手の場面で、下の部分と瓦棒の軒先に付けられた上の部分の雨樋の様子です。上の雨樋は、正面ビス止めの受け金具に設置されておりますが、下の方の軒樋は横打金具に設置されております。
ここの部分だけ他の場所と違った受け金具が使われて居りますので写真に撮りました。
他の場所は、全部瓦の下の軒樋の為受け金具は破風に打ち込む打ち込み金具が使われております。(瓦屋根の場合受け金具は、打ち込み金具以外御座いません)
しかし、瓦棒の場合は破風と瓦棒の先が近いので正面ビス止めの受け金具を使います。
また、その下の波板の屋根材の場合は、破風が御座いませんので、波板を止めている垂木に横打金具で軒樋を受けるしか御座いません。
この場面は、左の写真の上の大屋根に取り付けられた雨樋の様子です。打ち込み金具に120の軒樋が設置され、上合部分で左右1ヶ所づつ75の立樋と接続されております。
この場面は、台所の上に105の軒樋を設置した様子です。ここでも60の立樋と上合部分で接続いたします。
ここの部分は、軒樋の場面とは違いますが?
ガラリ(天井裏の空気の通気をさせる所の事)を取り外して穴の開いたアルミ材のを壁に取り付けて(この部分の天井の張替をしたとき、ここで多くの蜂の巣が見つかった為)ガラリを元に戻した場面です。
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