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龍ヶ崎市で、台風で吹き飛ばされた棟瓦の、補修工事の案内です。
龍ケ崎市 その他の工事 棟の貫板をエコランバーに交換工事
【工事のきっかけ】
基本情報
- 施工内容:その他の工事 棟の貫板をエコランバーに交換工事
- 施工期間:1日間
これが、屋根の棟瓦の下に敷かれて居た貫板でです。昔は、エコランバーが開発されて居ませんでしたので、この貫板を使う以外に方法が御座いませんでした。
前回の瓦職人さんも、仕事の方法は何一つとして間違って居られませんでした。
銅線で貫板を固定する。素晴らしい仕事ぶりです。
今回は、貫板に代えてエコランバーを使用致しました。この製品は、開発されて未だ8年程です。
当社では、棟工事の御依頼が有りますと、施主様にご説明して、貫板をエコランバーに交換させて頂いて居ります。
今回もエコランバーをビスで棟に固定して銅線で結びました。
理由は、エコランバーは樹脂で出来て居る為、雨水などで朽ちる事が全く無い為です。
この写真は、棟の丸瓦を撤去して、貫板を撮影いたしました。
ここの場面は、貫板を撤去して、エコランバーを固定した所の写真です。水分で朽ちる事が無い為に、今後は、棟の丸瓦が台風などの強風で吹き飛ばされると言う様な事は無く成る事でしょう。
この写真は、エコランバーの設置が終了して、棟瓦の丸瓦を乗せて、ビス止めした場面に成ります。
今回、全ての棟をエコランバーで葺き直しをしました。
こちらの写真も、丸瓦を撤去して、貫板が丸見えに成った場面を撮影した物です。
この場面は、エコランバーを棟にビス(長さ60cm)を止めて、そのビスにエコランバーを包んで結わえた銅線を巻き付けました。
この写真は、瓦職人さんが棟瓦の丸瓦をビスで固定している場面に成ります。
この写真は、瓦の上に立てにエコランバーや棟から撤去しました貫板を、置いた場面です。下に滑らない様に、それぞれの一番下を瓦の雪止めに当てて止めて居ります。
今回は、荷揚げ機を使用せずに、2連梯子で屋根に上り下りを致しました。今回の棟交換工事は、合計6か所で御座いました。
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