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龍ヶ崎市のH様で、瓦棒屋根のカバー工法がスタート致しました。
龍ケ崎市 足場 足場 瓦棒屋根のカバー工法に依る葺き替え工事
【工事のきっかけ】
インターネットをお調べになって、ご依頼を頂きました。
基本情報
- 施工内容:足場 足場 瓦棒屋根のカバー工法に依る葺き替え工事
- 施工期間:6日間
瓦棒屋根に錆が来て、真っ赤に成って居ります。それに、棟板金が1枚飛ばされてしまって居ります。
これは、釘を止めて居る貫板が朽ちてきているのでしょう。
今回の工事は、カバー工法でガルバニュウム鋼板を張り替える工事ですので、見違える工事に成ります。
この写真は、棟板金を捲ってその下の貫板の朽ちた部分をご覧頂いて居ります。黒く成っている部分が、雨や夏の水蒸気で朽ち果てた所です。
この様な状態に成りますと、貫板が波を打つ現象を起こして、釘を押しだす様に成ってしまい、最終的には、棟板金が吹き飛んでしまいます。
この様に真っ赤に錆が入ってしまいました。部分的な場所では、雨漏り現象も見受けられます。
今回は、カバー工法にで、この上にガルバニュウム鋼板で葺き替えます。
この写真が、カバー工法でガルバニュウム鋼板で葺き替えた場面です。
本日は、工事の初日ですから、ほんの一部しか工事が済んで居りませんが?
ここの写真は、ガルバニュウム鋼板を敷き詰めただけの写真です。
これから、軒先に桟鼻をビス止めし、垂木の上にカッパをビス止めする工程が御座います。
最後に棟板金の工事をしますと、工事は終了です。
この光景は、垂木の上をカッパでカバーしてビス止めしている場面です。
この写真は、4日の連休の真っただ中に一人の足場職人が、半日を掛けて架設してくれた足場の様子です。足場の架設にも、屋根の上で工事をする場合と外壁の塗装とでは、全く異なったものに成ります。
今回は、瓦棒屋根のカバー工法に依る葺き替え工事で御座いますので、雨樋の高さとその上30cmに横路を入れる事が肝心です。
若し、職人さんが足を滑らせて落下するような事が有った場合、この様な足場を組んで居ましたら、下に落下する事が無く成るからです。
この面は、ほぼ工事が終了しました。
【工事完了後】
ケラバ包みの完成した写真です。
瓦棒屋根のカバー工法に依る葺き替え工事
瓦棒屋根のカバー工法に依る葺き替え工事
瓦棒屋根のカバー工法に依る葺き替え工事
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