屋根工事 屋根リフォームなら街の屋根やさん | 豊富な実績と信頼の屋根リフォーム専門店 https://xn--3kqz84af9af3v.net 豊富な実績と信頼の屋根リフォーム専門店 Thu, 28 Mar 2024 15:21:29 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.8.2 東金市日吉台にて塗装の劣化による影響が出ている屋根を調査 https://xn--3kqz84af9af3v.net/blog/920756.html https://xn--3kqz84af9af3v.net/blog/920756.html#respond Thu, 28 Mar 2024 01:25:37 +0000 https://xn--3kqz84af9af3v.net/?p=920756 東金市日吉台へ屋根点検に伺いました。化粧スレート屋根から金属屋根へカバー工法をご検討されているとのことでした。点検結果をご報告いたします。

 

屋根全体の様子

塗装の劣化

屋根全体に色褪せが進んでいました。特に屋根材の重なり部分(小口)の黒ずみが目立っていました。

 

化粧スレート屋根は、塗装(塗膜)により防水性を維持しているため、経年劣化により屋根材表面の水はけが悪くなり苔(こけ)が発生したり、土ほこりなどがこびりつきやすくなります。

 

小口部分の変色・傷み

小口欠け 小口欠け 変色

化粧スレート屋根は、上下の屋根材の重なり部分にあるわずかな隙間から屋根の下に侵入した雨水などの水分が排出されるようになっています。

 

しかし、塗装メンテナンスの際に この隙間が塗料(塗膜)で塞がれてしまう場合があります。隙間が塞がると、屋根材の下(裏面)に水分が溜まり、毛細管現象を引き起こし雨漏りリスクが高くなります。

 

塗装メンテナンスを行う際は「縁切り作業」や「タスペーサーの挿入」が重要です。お客様宅の屋根では、十分な縁切りが行われていなかったため、小口部分(屋根材の重なり部分)に水分が溜まり 屋根材自体が水分を含んで欠けも発生していました。

 

私たち街の屋根やさんでは「タスペーサー」を用いたて屋根塗装メンテナンスを実施しております。お気軽にお問合せ下さい。

 

そのほかのメンテナンスサイン

棟板金釘浮き 破風の塗装劣化

棟板金を確認すると、大棟(2階屋根)の棟板金の浮きや、隅棟(下り棟)でも釘浮きが発生していました。また、破風(はふ)の塗装が、劣化によりペリペリと剥がれてきている状態でしたので、塗装メンテナンスが必要な時期です。

 

築年数や屋根の状態から、屋根カバー工法でのリフォームが最適です。屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい防水紙と新しい屋根材を被せる施工方法のため、塗装に比べ工期が短く済みます。

 

棟板金も下地(貫板)から全交換となりますので安心です。屋根材は、断熱材が一体となっているスーパーガルテクト(金属屋根材)がおすすめです。

 

屋根カバー工法は877,800円(税込み)~です。屋根面積等により金額が変わりますので、まずはお気軽に無料点検・お見積りをご依頼ください (*^▽^*)


 記事内に記載されている金額は2024年03月28日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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