ホーム > 那珂市で太陽光発電搭載ガレージのガルバリウム角波裏地が破損
那珂市で太陽光発電搭載ガレージのガルバリウム角波裏地が破損
更新日:2021年5月27日
那珂市在住のお客様からお問い合わせを頂きました。『太陽光発電搭載ガレージのガルバリウム製屋根が破損してしまい、張り替えたいのですが対応できますか?』とのお問い合わせ内容です。
太陽光搭載ガレージと言ったせいでしょうか?お客様は方々の業者を探されたそうですが対応業者が見つからず、インターネット検索で街の屋根やさん水戸店を見つけられご相談頂きました。お客様検索ワード【水戸、ガルバリウム鋼板、天井】です。
那珂市のお客様からお問い合わせを頂いた際の情報から推測し、太陽光発電パネルが設置されているガレージ屋根なので、屋根補修を行う際に太陽光パネルの脱着が必要だと考えていました。おそらく複数問い合わせた業者さんも同様に考えられ、太陽光パネルが載った屋根なので良い返事が貰えなかったのだと思います。
今後、太陽光発電を取り付けた屋根のメンテナンスをお考えのお客様へ
太陽光パネルの設置された屋根工事についての注意点です。
今まで何年も通電していた太陽光パネルの脱着は、稀にですが再設置の際に通電不良を起こす事がありリスクを伴う工事となる事をふまえなくてはなりません。一度取り付けた太陽光パネルの脱着を行うとメーカー保証も切れてしまい、脱着にも費用が掛かりますので、屋根工事を依頼する際は十分に業者と打合せを行う事を推奨します。
那珂市の太陽光搭載ガレージの屋根は裏地が分離されていました。
今回の那珂市のガレージ屋根は、ガレージの鉄骨の上に架台を設置し太陽光パネルが付けられており、破損したガルバリウム角波は太陽光パネルの裏を目隠しする為の裏地カバーとして設置されている物でした。この状態であれば、太陽光パネルの脱着を行う必要はないはずです。
念のため隙間から裏地に太陽光部材が緩衝していないか確かめます。
念の為、裏地であるガルバリウム角波に太陽光の部材が緩衝していないかを確かめます。6尺(約1.8m)の伸縮脚立を伸ばし7尺(約2.1m)に伸ばし足場を準備。
破損して凹んだガルバリウム角波部から内部の状況を確認します。
内部を確認した所、ガレージの鉄骨上に載る太陽光パネルと、今回破損したガルバリウム角波の間には空間が出来ており、緩衝している太陽光部材もありません。間違いなく裏地だけの交換で済みます。お客様も私達もホッと一安心^^
裏地であるガルバリウム角波の交換工事でお見積書を作成します。
※因みに、当社の田村店長は前職太陽光発電の商社に勤務しており、太陽光にはとても詳しいです。
これで那珂市での現場調査は完了です。調査滞在時間は約40分です。今回は、我々が思っていたお問い合わせ時の推測と、実際の現場の状態は異なっており、やはり実際に現場調査を行ってみなければ分からないと再認識した案件でした。
屋根の状態は現場で確認するのが一番です。
屋根でお困りのお客様は、ぜひ現場調査(無料)を受けて見て下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20
電話 0120-989-742
E-Mail info@kishida-kougyou.com
有限会社岸田工業
〒301-0000
茨城県龍ケ崎市六斗蒔8956-5
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。