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台風19号被害阿見町の法人様倉庫屋根改修工事3日目工事風景
更新日:2021年5月27日
阿見町の倉庫屋根工事も本日で工事3日目になります!
この現場の過去ブログはこちらです!!
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本日は、倉庫の下屋の屋根を葺く所です!
この画像が初日の解体時の画像です!
築年数も20年経っていますので板金の塗膜もない状態です。
雨がパラパラと降っている中、弊社の板金職人が黙々と解体しております。
こちらが2日目の画像です。
屋根全体が骨組みの鉄鋼だけになっています。
ただ剥がすだけではなく、順番通りに解体するのでそれなりの時間がかかってしましました。
左の画像をご覧ください!
この部分は破風カバーという箇所です。
付いている理由としましては、屋根材の先端部分(軒先)を見えなくするための化粧カバーです。
このカバーが付いている事によって外観が良くなり、雨樋も隠れてスッキリ見える効果があります。
ついていなくても全然大丈夫ですが、こちらを付けるとビシッと締まります!
右の画像ですが、破風カバーを屋根材に固定するブレ止めという金具です。
破風カバーは、とめて置く場所がないために屋根材にしっかり固定します。
この固定が甘いと台風などの突風で飛ばされてしまうのです。
90センチ間隔で固定することによって突風で飛ばされてしまう事のリスクを抑えられます。
ほぼ屋根の施工が終わりました!
新しい屋根材は光沢も有りキレイですね。
奥に見えます赤い線の箇所を、雨押えと言います。一般住宅でも付いていますが壁と屋根の設置部分、雨が浸入しやすく雨漏りがしやすい部分になっております。なので雨押えを設置するんですね。雨押えが付いていなければほぼ100%雨漏りすると思います。そのぐらい肝心な部分です。
下の赤丸は新しい屋根材のルーフデッキを固定するボルトです。下の画像はそのボルトが錆びている状態です。
ある程度の築年数が経っているルーフデッキの固定しているボルトはボルトは、だいたい錆びているでしょうね。
ですが、屋根材を固定しているボルトが錆びていると私は危険だと思います。
錆びると劣化が進み、ボルトは鉄なので腐って無くなってしまします。
そこに突風が吹いたらどうでしょうか?
そうです!屋根材が飛ばされるリスクがあるでしょうね。
なので定期的にメンテナンスは必要になってきます。
高い場所なのでなかなか出来ないでしょう。そうです!「街の屋根やさん水戸店」であれば工事をしたお客様への定期メンテナンス、無料現場調査を行っています。
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