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水戸市の飲食店様より無料点検のお問い合わせで現場調査しました
更新日:2021年5月27日
フリーダイヤルにお客様よりお問い合わせを頂きました!!
お客様
「飲食店店舗を営んでいる〇〇ですが、店舗入り口の銅製の雨樋がえらく曲がっているんです。直すと高いですよね??1度お見積もりをお願い出来ないですか?」
スタッフ
「お見積もりの件承知致しました。銅製ですと一般的に使われています塩ビ性(塩化ビニル樹脂製)の雨樋と比較しますと高価な物になります。ただ、今はメーカーで心材にステンレスを使用した銅メッキしてある商品もあるんですよ。それであれば銅製の雨樋より金額も抑えられますし、強度も1.5倍ほどあります。当日カタログでご説明致します。ありがとうございます。」
弊社スタッフは普段から住宅に関する研修等も行っています。即時にお客様に対応できます!!
スケジュールを少し調整し、明日現場調査に向かいます。
現場に到着致しました!
和風建築のキレイな店舗様ですね!1階の
雨樋は銅板製の角土樋で2階の雨樋は塩ビ製の半丸雨樋ですね~。
早速目に入ってしまいました。赤いところです。銅板製の角樋がグニャっと曲がっております。
一般的に使われる塩ビ製の雨樋よりは、銅板製の雨樋は厚みが無く曲がりやすくなっています。
下の画像ですが、雨樋は支える金具が右に傾いています。通常であれば雨樋と垂直に付いている物なんです。
雨樋が曲がった原因はおそらく落雪によるもの。その際に金具も右に傾いてしまったんでしょうね。
元付いていた所にも痕が付いています。
2階も見ていきます。!!!
2階の大きく曲がってしまった雨樋の画像です。
外側に大きく開いてしまっているのが分かりますね。
雨量が多いときには曲がった所から雨がこぼれてしまっているでしょう。
高い所なので気付かない方も多いでしょうね。
こちらの画像は、軒樋から縦樋に雨を落とす為の集水器の穴の画像です。
大きく穴の位置がずれてしまっています。
雨の日は緑の穴から下に雨が完全に落ちてしまっているでしょう。
北、西、東、南と見ましたが、どこも
雨樋が曲がっているようです。
結構多いのが赤丸の画像になります。
雨樋のコーナー部分ですが、下がっているのがお分かりでしょうか???
ここが下がっているという事は、ここに水が溜まってしまいます。
そして、ここから溢れた雨が下に落ちてしまします。
つまり、雨樋としてあまり機能していない事なのです。
雨樋が機能しないと、外壁やあらゆる所に2次災害をもたらします。
最近雨樋から水が垂れるんだよな~と思っている方も多いと思います。
あらゆる角度から、大事なお住まいを見ていきます。
外壁塗装も考えているお客様でした。雨樋交換時に足場を使用し工事しますと話すと、せっかくのなので外壁塗装のお見積もりもお願いするとの事です。ありがとうございます!!!
足場は併用出来ますのでコスト削減にもなってきますね!!
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