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下伊那郡高森町の方へ! 屋根リフォームについて
更新日:2021年5月25日
前回、防水シートを敷く作業が終わりました。前回の記事はこちらから⇒⇒
屋根リフォーム!防水シート張り!!防水シートを敷く作業は雨漏りに直結する大事な作業ですから、丁寧に作業を進めました!!
その後、いよいよ屋根リフォームも大詰めです!いよいよ新しい屋根、ガルバニウム鋼板を鼻先から敷いていきます。
鼻先から敷いている写真です。今回はガルバニウム鋼板の横葺きです。一文字葺きとも言います。
当社では1番施工例が多いやり方です。
ほぼ新しい屋根が敷き終わりました。敷いていくときは下の方から、棟に向かって敷いていきます。棟の所まで終わったら棟の下地作業に入っていきます。
ここまでくると屋根も雰囲気がガラッと変わってきて、屋根リフォームも完成間近です!
全体にガルバニウム鋼板を敷き終わったら、棟の下地の作りです。 木を棟の部分に入れていきます。
固定がすべて終わって完成しました!!新築時は黒い屋根だったのですが、イメージをガラッと変えたいとのことでブラウンをチョイスしていただきました。
ガルバニウム鋼板はスレート素材と比べて耐久年数も長く、メンテナンスも簡単です。
立地条件にもよりますが、15年~20年は錆も出始めないと思います。塗装するにしてもスレート屋根より塗装サイクルも長いのでお勧めの屋根リフォームです。
屋根リフォーム前の写真です。
まだ塗装もできる状態でした。無料点検にお伺いしお話を伺った際、お客様のご希望で長く持たせたいとのことでした。
そこで横葺きカバー工法での屋根リフォームを提案させていただきました。
施工後です!!いかがですか??ガラッとイメージも変わりました。
人数も入れて施工したので塗装と変わらない日数でできました。お客様も満足していただき、『こんな早くできるんだね。』と言っていただけて、施工的にも日数的にも満足していただけました。
≪屋根リフォームの種類≫屋根塗装
カバー工法
屋根葺き替え
今回はカバー工法でしたが、屋根の劣化具合やお客様のご希望によって承ることが可能です。
屋根って普段気にも留めませんが、日々外気にさらされていて、風や雨、強い日差しなどから家を守ってくれています。過酷な環境にさらされている屋根は長い年月と共に経年劣化が起こってきます。
屋根材によって劣化のスピードが異なってくるため屋根材に合わせたメンテナンスが必要になってきます。
雨漏りをしたら、大切な家がダメになってしまいますから。トラブルが大きくなる前に、点検など定期的にやっていくことをお勧めします。
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E-Mail machiyane.iida@tanoshi-reform.com
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