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東広島市にて台風被害によりカーポートガラスネット飛散の現地調査
更新日:2021年5月24日
本日も、ブログをご覧頂き有難うございます。
関東・東海には台風
19号の接近により甚大な被害が予想されていますが、最小限の被害になればと祈っております。
ここ広島でも、9月末に台風17号にて被害を受けられた東広島市のお客様がお問い合わせを頂き、
今回は現地調査に伺いました。
カーポートの波板が飛散したとの事で、復旧に関する見積り依頼と今後に関するご相談を聞いてきました。
脚立を立てて、カーポートサッシの上から確認してみました。台風が来た当日は、異変に気が付かれたのが真夜中の3時頃だったというので、お客様もかなり驚かれた事と思います。
写真の波板は全て剥がされた状態になってますが、当日は半分近く台風によって飛ばされ、通りの端まで飛ばされたそうです。
飛散した波板を確認するとガラスネットと呼ばれる塩化ビニール波板にガラス繊維質ネットを挟んで製造されたものでした。
今ではポリカ波板がかなり普及していますが、それ以前に使用されていた波板でした。波板を留めるフックはプラスチック製で、数十年たっているようでしたので状態としては経年劣化していたことでしょう。
今回は、台風被害の波板復旧も依頼されたのですが、これを機にカーポートとしての大幅なリニューアルも考えたいとのご希望をお聞きしましたので、お客様にはいくつかのパターンにて次回ご提案させて頂く事になりました。以上で、東広島市にて台風被害によるカーポートガラスネット飛散の現地調査は終了です。
今回の台風により、波板被害のお問い合わせをいくつか頂いております。波板は構造上、ある程度の風圧により飛散するようになっております。
しかし、施工で重ね代部分をあえて、通常の留め具とは違った形で留める事で波板の飛散を最小限に防止する方法もあり、最近では波板ではありませんが、板状のポリカ屋根で40Mの風圧にも耐えうるカーポート屋根もありますので、
気になる方は、いつでも遠慮なくご相談下さい
。
本日も最後までご覧頂き、有難うございました。
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