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約60年前の伊勢湾台風を乗り切った屋根の点検を実施 緑区
更新日:2021年5月21日
あの伊勢湾台風を乗り切った屋根の点検を実施!!!
今回のお問い合わせは・・・
「屋根から雨漏りがしているので見てほしい」
との事でした。
雨漏り被害の多くは屋根の経年劣化によって
止水性のある部分が機能しなくなってしまい、
最終的に水の通る道がうまく作れず、雨漏りになってしまいます。
昔の家での雨漏り被害の多くは、谷板金や漆喰が
原因となることが多いです。
なので、今回はそういった細かな部分を点検を実施しました!!!
まずは・・・
全体の確認から!!!
あの日本でも最大級に被害を被った伊勢湾台風。
その時にはもうすでにこのご自宅は建っていたそうです。
どれだけ大きな台風だろうと、どれだけ小さな台風であろうと
どんな被害が発生するのかわかりません。
なので、屋根の点検は定期的の行っておくのがベストです!!
このご自宅は全体的に確認をしても、
割れや抜けなど一切ありませんでした。
日本家屋のすばらしさがすごく伝わってきました。
次の確認部分は・・・
漆喰です。
さすがに漆喰は完全に剥がれてしまっていました。
これはもちろん雨漏り被害になる可能性があります。
漆喰は知識をもった人間が確認し、
技術を持った職人が施工をしないと
最悪の場合、お金の無駄になることが多いです。
なので、選ぶ会社を間違えないようにしましょう!
次は・・・
谷周りです。
谷板金自体はステンレス製にすでに交換されていました。
前述で書いた谷板金からの雨漏り被害が多いです。
谷板金が銅板を使用されている場合、
雨が当たり続けてしまい、穴が空いてしまいます。
その穴から雨漏りになってしまうという事です。
次は・・・
棟に積んであるのし瓦です。
経年劣化の確認方法として、
のし瓦のズレがあります。
中の土が雨によって流れ出てしまい、
棟の倒壊やズレが発生してしまいます。
そういった場合、棟の積み直し工事をやらなくてはいけなくなるので、
早急な対処をしておきましょう!!
今回はここまで。
伊勢湾台風は甚大な被害をもたらした大きな台風です。
もちろん大きな台風も怖いですが、
小さな台風でも、近隣の方々に迷惑をかけてしまうかもしれません。
もう少しすると台風が来る時期になるので、
台風が来る前に、屋根の点検を実施しておきましょう!!
その時は街の屋根やさん名古屋東店までご連絡を!!
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