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東筑摩郡山形村天然石コーティング屋根材細かい所の施工をご紹介
更新日:2021年5月27日
東筑摩郡山形村(やまがたむら)・・約500mの集落に9軒の蕎麦屋さんが軒を連ねる唐沢そば集落や、長芋など、きれいな水が流れる山形村ならではの特産品が有名な村です。そんな山形村のM様邸で、当社が得意としている屋根のカバー工事を行いました。使用したのはこのブログでも再三ご紹介している、ディートレーディング社製天然石コーティング屋根材「メリッサ」です。今回はその工事の中で危険度マックス!細かさマックスの場所の工事をご紹介します。
このM様邸の屋根は勾配がきついので一苦労です。8寸勾配という角度で、水平に10行った所から8下がるという勾配、角度でいうと38.6度になります。何もなしで苦も無く歩ける角度が4寸勾配、21.8度位までなのでかなりの急勾配と言えます。屋根の上の足場「屋根足場」が必要です。
本日はその屋根の軒先から返った小屋根の施工をしました。
上から見るとこの場所です。こちらは防水紙チャンピオンルーフィングを貼った後の画像です。雨水はどこから入ってくるかわかりません。こういった細かいところもしっかりと防水処理をすることで、雨水の侵入の可能性を無くしていきます。足場から作業はできますが、地上約5mの場所、高所作業なので安全には十分注意して作業します。
ルーフィングを貼った後は軒先にスターターという板金、壁際に捨て水切りという板金を取り付けます。
どの工事もそうなのですが、特に屋根工事は見えなくなるところにいかに手をかけるかで、後々の雨漏りの可能性に差が出ます。当然手をかけた方が雨漏りの可能性が格段に下がります。
ディートレーディング社製メリッサの屋根材本体を取り付けてこの場所は完成です。
弊社はディートレーディング社認定施工店長野県第1号店です。
自信を持ってお勧めできるディートレーディング社製の30年保証天然石コーティング屋根材を、数多くの施工実績があり、ノウハウがある弊社にお任せ頂ければ安心です。
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