塗料には大きく分けて5つの種類があります。
アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系・無機、この5種類ですが、
左から順に耐用年数は長くなります。
アクリル系が10年~12年、無機ですと20年以上となります。
それに伴い金額も上がっていきます。
耐用年数以外にも、その他の機能性がプラスされている製品も数多いですので、
出てきた見積もりに使われている塗料がどのランクの物なのか、
どの程度の耐用年数が必要なのか、それを検討してみて下さい。
必要な耐用年数とは、言い方を替えれば次に塗り替えるまでの期間です。
10年経ったら、なのか15年なのか・・・、はたまた長ければ長いほどなのか。
金額に大きな差が出ますよ!
今回はここまで!