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三重県名張市金属瓦カバー工法を施工。棟を撤去すると腐っていた
更新日:2021年6月14日
名張市で築29年のカラーベスト屋根の雨漏りを
金属瓦カバー工法で改修していきます。
左の写真は足場組立が完了し、施工前に撮影した写真です。
【矢印】は棟包(むねつつみ)と言います。
金属瓦カバー工法では、棟包も新しく取り替えます。
右の写真は棟包を解体撤去後に撮影しました。
棟包を取り付けいる木材で、貫板(ぬきいた)が出てきました。
こちらの写真も棟包を解体撤去前に撮影した写真になります。
同じく棟包を解体撤去後の写真です。
貫板に水が流れたシミが見えます。
貫板をUPで写した写真です。
どの建物でもそうですが、築29年目になるとこんなにも貫板が水で腐っています。
棟包は金属で、木材の貫板に釘止めしてあります。
台風時期になると棟包が屋根から落ちたとお電話をよく頂くのはこの経年劣化が原因です。
貫板をすべて屋根から取り外し、地面に下した写真です。
私たちは毎日の工事で見慣れいますが、
お客様にも貫板を見て頂くと、「いやーひどい、こんなに腐ってたの」と、大変びっくりされていました。
築29年にもなると、雨風で棟包の中に水が浸入しています。
棟包の釘抜け。
棟包の浮き上がり。
普段じっくり見ることのない屋根。
大切な家を守る屋根。
一度じっくり観察してみて下さい。
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