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茨木市のテナントの折板屋根の雨漏り調査をしました。
更新日:2021年5月27日
茨木市のテナントで雨が漏るとのことで、雨漏り調査をすることになったのですが、建物の高さが10mを超える為、梯子では届きませんので、お客様のご了解を頂き高所作業車で屋根に上がって調査を行わさせて頂きました。
建物の高さが10m近くなる為、高所作業車で屋根に上がります。
建物前に設置して、バケットに乗り込み屋根に上がります。梯子に比べて安全ですし、便利ですね。
高い屋根でも、これでしたら簡単に屋根に上がれます。
屋根材は折板屋根になります。テナントや工場などの商業施設には多く使われている屋根材で0.6mm厚の鋼板で成形されております。
折板屋根は水上から水下まで繫ぎ目なしの1本で仕上げます。山の高さも80mmありますので、非常に雨漏りしにくい屋根材なのですが、錆びとか見られませんが、年数もかなり経っているようですので、留め付けているボルトあたりが怪しいですね。
折板板金を下地の鉄骨と留め付けるボルトです。このボルトにはゴムパッキンが付いているのですが、そのゴムパッキンが経年で劣化してしまって止水が出来ていないようです。ただ、この山の部分に落ちる雨の量は少ないので雨漏りをすることがすくないのですが、部分によっては雨漏りを起こすこもあります。シーリングなどの処理が必要になります。
この建物は3面の壁が立ちあがったパラペット状態なのですが、このパラペットの壁との取合い板金と、笠木板金からも雨漏りを起こしています。留めているボルトなどが朽ちてない状態でコーキングで前に補修してあるのですが、そのコーキングが切れてきたりしています。笠木の被りも浅いので、この部分、板金でカバーをした方がいいでしょう。
パラペットのコーナー部分もコーキングがされていますので、過去に雨漏りを起こしたようです。
この部分も再度板金でカバーした方がよいでしょうね。。
余談ですが、屋根上にラジコンヘリコプターの残骸がありました。屋根に墜落して取れなくなったんでしょうね。
屋根に上がると、ボールなど色なんものが屋根上に転がっている場合があります。。
全体的に見ますと、折板の状態は悪くないので、全体的なカバー工事などは必要ではなく、雨漏りを起こしている部分の板金カバー工事と、ボルトのシーリングで問題なさそうです。このような、テナントや倉庫、工場の屋根も多くの施工実績がございますので、古くなってきたのでそろそろ見てもらった方がいいかな?というオーナー様は
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