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一宮市で危険な落下直前の袖瓦のメンテナンスと修繕工事 袖垂木板金カバー工事
更新日:2023年3月16日
今回、当社お近くの方からご連絡があり一宮市の木曽川町のお宅にお伺いしました。
切妻屋根の側面に並んでいる瓦が落ちてきそうになっているという内容でした。
危なくて不安だからすぐに対応してほしいとの事で、一番近くの工務店を調べ、当社に連絡をいただいたとの事でした。
ビスが抜けてしまっており、瓦が手で触れば動くような状態になってしまっています。
これはとても危険な状態ですね。
早速調査して分かったのは、この側面の瓦の下部に中に入った水を逃がす板金の処理をしておらず、木部のかなり奥のほうまで腐食してしまっていました。
腐食した木部ではビスが瓦を固定しきれず落ちそうになっていました。
写真の矢印の部分に板金が入っているのですが、屋根の真ん中から入っていたり、板金の途中にも隙間が空いてしまっています。
このため、木部が水を吸ってしまい、木が腐食してしまったようです。
この瓦は平板瓦といい、瓦をビスで固定するという特徴があるため、地震などの衝撃で瓦が落ちにくいという特徴を持っています。
しかし、そんな瓦でも想定していない工事の方法をしてしまうと、その効果がしっかりと発揮されずに、雨漏れしてしまったり、瓦が落ちてしまったりします。
そんな状況でも、年に1度定期点検を行っていれば、問題を未然に防ぐ事や、早期解決ができたりします。
最近では点検無料の業者も増えたので、定期点検をしても何も無いだろうと思わず、何も無い事を確認してもらうためにも、必ず定期点検を行いましょう。
恐らく腐食しているのは全体の半分ほどでしたが、残りも時間の問題とお伝えし、すべて修理する方向で提案させていただきました。
工事としては瓦の一部を解体し、すでに腐食してしまっている下の木を交換、その垂木に水が入らないように板金で処置をするという流れになります。
これでこれ以上の水の侵入は抑えられる手筈になります。
ただ、この工事を施工しても、屋根には隙間がどうしても存在し、何らかの別の要因でまた雨漏れなど問題が発生することもあります。
ですので、最後に当社での年単位での定期点検をお勧めし、またお気づきの点があった場合すぐ駆けつけるお約束をさせていただきました。
街の屋根やさん尾張北店では、しっかりと現場調査をさせていただいたうえで、お客様のニーズに最大限答える提案をさせていただいています。
何かご自宅の屋根に問題が発生した際は、誠心誠意対応させていただきますので、ぜひ0120-966-902までご一報ください。
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
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