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天理市で波板が破損した住宅に現場調査に伺いました。
更新日:2021年5月21日
天理市で波板が破損した住宅に現場調査に伺いました。
波板は突風により捲れている様な状態になっており、困っているお客様からお問い合わせを頂きました。
近くに線路がありますので、電車が通った際の風圧で捲れたと考えられます。
風災被害になりますので、火災保険適応による補修工事をご提案させて頂きました。
調査の様子をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
捲れた波板の様子です。
奥に線路があり電車が通った風圧で剥がれた事も考えられます。
線路ではない道路側も波板が捲れておりました。
洗濯物を波板の屋根の下に干しているので、迅速に低コストで補修したいと言われておりました。
波板の固定フックは他の部分も劣化しておりました。
固定フックが劣化すると固定力が失われて、波板が破損するリスクはどんどん高まって行きます。
波板の寸法を測り持ち帰って見積もりをさせて頂きます。
以上が調査の内容になります。
火災保険適応の対象になる可能性がありますので、加入している保険会社への問い合わせを行うようにお話させて頂きました。
もし火災保険が適応されましたら、工事金額の一部または全額を保険会社に負担して頂く事が出来ます。
必要資料と見積もりをご用意させて頂き、再度説明に伺わせて頂く事になりました。
この記事を書いた加盟店
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