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大和郡山市で築26年住宅の外壁塗装工事を施工させて頂きます。
更新日:2021年5月21日
街の屋根屋さん大和高田店です!
本日も現場ブログを更新させて頂きます。
大和郡山市で築26年の住宅を塗装工事させて頂きます。
過去に元々の持ち主様が塗り替えを行って以来の工事になります。
外壁の状態はチョーキングを起こしていてひび割れなどが目立って来る多くの住宅でも良く見られる状態の一つです。
塗膜が劣化しており塗料を良く吸い込むので下地剤で吸い込みを抑えた後、弱溶剤塗料での塗装予定です。
上記の様に塗装を行えば、住宅は問題なく綺麗な景観と耐久性を取り戻します。
では、作業の方をご覧下さい。
養生作業は省かせて頂きます。
因みに養生は基本的には密封をさせて頂きますが、必要に応じて玄関ドアや出入りに必要な部分は開閉出来るように養生をさせて頂いています。
それでは下塗りから始めて行きます。
水性の下地剤を使用して下地を整えて行きます。
下地剤は微弾性があり、外壁に適度に浸透して塗膜を作ります。
防水効果などもあります。
下地剤を塗布している様子です。
「下地剤を塗布する時のポイント!」
下地調整を行う時のポイントはあまり塗料を伸ばし過ぎずにたっぷりと塗り、下地の細かな目穴まで詰めてあげる事で綺麗な仕上がりになります。
これが出来ていないと乾いた後に細かい気泡の跡が出来てしまいます。
庇(ひさし)が数箇所あり、庇には屋根材が使用されています。
こちらも屋根と同様の塗料で先に塗装をしておきます。
今回はダークグレーを使用致しました。
本日は下地調整の作業の様子やポイント紹介させて頂きました。
続きの作業も進行があり次第、現場ブログを更新させて頂きます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@wadatoken.co.jp
株式会社和田塗建
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奈良県大和郡山市西町208−1
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