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宇都宮市でガルバニュウム製波板と破風板、軒天を取り付けました
更新日:2021年5月25日
宇都宮市でガルバニュウム製波板と破風板、軒天を取り付けました。
2段目の破風板を取り付け中です。
既存の破風板と高さを合わせるために、間柱を重ねてビスで固定中です。
外側にビスが出ないように38ミリのビスで固定していきます。
破風板の取り付けが終了しました。
破風板を2段にした事で、デザイン性に富んだ外観になりました。
軒天材下地を取り付けました。
2段目に取り付けた破風板に軒天材の下地として30ミリ×40ミリの垂木を打ち付けました。
軒天材を貼り付けました。
化粧べニアを軒天の大きさにカットしてから、ボンドを付けて既存の軒天材に貼り付けていきます。
軒天材の固定中です。
既存の垂木が傷んでいましたので、新規の垂木を抱かせて取り付けました。
フィニッシュネイルで新規の垂木に軒天材を固定しました。
軒天の取り付けが終了しました。
崩れかけていた、軒天が新築のように蘇りました。
外壁側と破風板側の取り合いは、シーリング材で防水処理します。
波板の固定中です。
軒先を50ミリ、ケラバ側を30ミリ出してガルバニュウム製波板を固定していきます。
455ミリ間隔、5山開けで、スクリュー傘釘で固定しました。
固定した傘釘の状態です。
455ミリ間隔で墨を打って、野地板に固定しました。
波板の重ねの状態です。
波板同士の縦側の重ねは、特に今回の屋根のように傾斜がない場合、毛細管現象で、重ねから雨水が上がっていきますので、重ねにシーリング材を塗布して防水処理しました。
本日の施工後の状態です。
ガルバニュウム製波板の取り付けが終了しました。
今日はここまで
また明日。
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