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福山市にて工場から住宅へ改築された建物の大波スレート葺き屋根調査
更新日:2023年6月14日
福山市の北部にお住まいのお客様より、「飛んでしまいそうなスレート屋根の点検をしてほしい」というお問い合わせをいただきました。
ご相談いただいた際、大変お困りの様子でしたので、さっそくスレート屋根の調査に向かいました。
以前は工場だった築約40年の建物を住宅に改築されたということで、外観に工場の雰囲気が残っていました。
「ちょこちょこと自分で屋根の補修してきたが、なかなか屋根に上がるのが難しくなってきた。お隣に新しいおうちが出来て、暴風の時にスレートの屋根材が飛んでいかないかと心配でしかたない。」とお話されていました。
確かに、高い屋根の上にご自分で点検することは大変危険です。
点検や修理をしたいけれど自分でというのはなかなか難しいですので、プロである街の屋根やさん福山店にお任せください!
お話をしっかりとお伺いした後、大波スレート葺き屋根に上がって点検をしました。
見回してみると、スレートの屋根全体が傷んでいる様子がよくわかりました。
スレート屋根の暴風時の飛散防止を重視しながら点検していきました。
点検を始めると、スレート屋根には危険な点が数箇所見つかりました。
スレート屋根の破損した箇所の破片は、
暴風でなくても今にも飛んだり、落下しそうな状況でした。
1番気になったのは、大波スレートを留めている留め釘が抜けかけている点です。
ここがしっかり留まっていないと、飛散の心配があります。
ほかにも、
スレート屋根の棟の一部が浮き上がっていたり、ケラバの一部が欠けていたりと、風の影響をスレート屋根が受けそうな箇所がいくつもありました。
スレート屋根の飛散防止対策としては、ますは破損箇所の改修をします。
ヒビやワレがある箇所を交換したり、カバーをする方法もあります。
そして大事な点は、既存の留め釘をビス式にすることで抜けにくくします。
対策をするためには約750本を交換することになります。
スレート屋根の屋根材の近隣への飛散防止対策とご予算をお客様にしっかりとお伺いし、職人と細かく打ち合わせをしながらご提案していく予定です。
屋根の点検・修理補修・リフォームなどは街の屋根やさん福山店にお任せください!
福山市だけでなく、尾道市・府中市など幅広い地域へお伺いに参ります。
【街の屋根やさん福山店】
電話番号:0120-886-332〔9:00~18:00受付〕
定休日:第2・4土曜日、日曜日、祝日
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