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御殿場市で屋根軒裏のベニアが腐っている建物を見てきました。
更新日:2021年5月26日
御殿場市で屋根軒裏のベニアが腐っている現場を確認してきました。
築40年程の平屋の借家になりますが、軒裏のベニアが部分的ではなく、
全体が腐っていました。ベニアは何枚か貼り合わせた合板ですので、
長い年月のうちに経年劣化を起こし、貼り合わせたベニア同士が剥がれてしまい
べらべらの状態になっていました。
築年数からして、塗装のメンテナンスをしてきても
経年劣化になりますので、ベニアの耐久年数の
限界を超えていると判断できます。
通常は軒裏の施工は、新築時に屋根を葺く前に
垂木の上に施工してありますので、少しくらいダメになってきても
その垂木が押さえとなって飛んだりはしていませんが、
しかしこの状況では強風などによっていつ
周りに飛散してもおかしくないところまできていますので
早めの対策が必要になるかと思います。
直し方は、まず新築時と同じように屋根の方から張る施工がありあす。
ただし、屋根を葺き替えするときしかできませんので、屋根を触らない
軒裏から直す施工が一般的ではあります。
既存はベニアをで仕上がっていますが、やはり外回りに
使用するには、今回の剥がれなどのことを考えると少し心配です。
最近の軒裏は、防火タイプのケイカル板を使用し、塗装で仕上げる
仕様がおすすめとなります。
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