川崎市宮前区で下地が傷んで瓦が落ちかけていました
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター
施工前 |
施工後 |
【現場調査】
傷みが出ているのはケラバ部分です。台風で瓦が浮いてしまい、下地の木材が雨水によって腐っていました。
外れそうなケラバの瓦を落下する前に取り外しておきました。下地を作り直してから瓦を元に戻す葺き直し工事を行う事になりました。
【施工中】
瓦を剥がすと下地が見えました。防水紙が劣化しておりいつ雨漏りしても可笑しくない状態でした。ケラバの下地も腐っていたので、下地と一緒に新しく打ち直します。
下葺きが終わったら外した瓦を戻していきます。瓦は年数が経つとその場所でのくせが付く場合がありますが、今回は面積も小さいのでそれ程影響がなく瓦を戻すことが出来ました。欠けた端部はコーキングで処理をおこなって、これ以上の雨漏りが止まる状態に致しました。
記事内に記載されている金額は2018年12月11日時点での費用となります。
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