横浜市神奈川区|雨樋交換工事とケラバの補修塗装メンテナンス
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横浜市神奈川区の現場です。雨樋が割れ、使い物にならなくなってしまっています。東北地方等は雨樋を設置していない住宅もありますが、それにはしっかりと訳があります。積雪の多い地域ですと屋根に積もった雪が雨樋にかかり破損させる恐れがあります。しかし、雨樋が設置されている地域にはしっかりと屋根から地上に雨水を流す役割を持っています。
破損した場合には速やかに補修し、通常の状態に戻していきましょう。
雨樋が割れた原因は何でしょうか?自然災害によって何かが衝突し雨樋が壊れた場合には火災保険・火災共済の補償対象にもなります。原因が分かる場合には速やかにご加入されている保険会社に連絡し手続きを行いましょう。
屋根材には少しのヒビがあるものの、何かに破損させられたような場所はありませんでした。雨漏りの有無を確認した上で問題が無ければ屋根点検は終了となります。ケラバの凹みには何かしら補修の手立てがあるのか確認していきましょう!
ではまず雨樋の補修工事の為に足場の仮設を行います。部分的な交換であれば、住宅全体に架ける必要はありません。転倒の可能性がある場合には3面の足場を仮設しますが、それでも全体よりは費用を抑えられます。
既存の雨樋を取り外し新規の雨樋を準備します。既存の雨樋を見て見る限りでは大変綺麗に色褪せも無い状態ですので、それ程劣化もしていない状態です。何かの飛来物があったとみて間違いないでしょう。
確認と金具の交換後、軒樋を新たに取り付けていきます。
雨樋交換完了です。引き続き、破風やケラバの汚れた面等は塗装で綺麗に見直しをし、住宅全体の劣化を感じさせないように見せていきます。
破風板・幕板等も目立たぬように塗装メンテナンスをして工事は完了です。横浜市神奈川区で屋根の修理・雨樋の交換・屋根メンテナンス(遮熱・断熱・低汚染等)気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年12月12日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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横浜市神奈川区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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