更新日：2015年10月8日

電話対応をさせて頂くと実に様々なご質問、ご相談を頂きます。その中には工事完了後のお喜びの声や時には当店の説明不足によるお叱りの声などを頂く場合がございます。
本日は、そんなお客様の声から頂いたお叱りの声をご紹介したいと思います。

私自身、電話対応というよりも正しい日本語の使い回しが下手で報告のメールやこうして日々書き連ねているブログなどを読み返しても、自分自身で何を言っているのか、何を伝えたいのかがいまいち掴めない文章を書いてしまいます。

 

そんな私ですが、お客様のお叱りの中に外壁塗装を行う際の足場組にて不安を感じた近隣の方より、ご相談を頂きました。
高圧洗浄や塗装の際に弊社で行った足場仮設では、汚れや塗料が自宅に飛んできてしまうのではないかと、不安に感じられたそうです。
近隣での工事で自宅に被害が出てしまうのではないかと、ご不安になるのは当然のことだと思います。

しかし、どのような足場が組まれているかを確認しない事にはお客様へのご説明もできません。
弊社の足場仮設が不十分である可能性も考えられますが、問題なく組まれている場合、何か特別な理由がある場合、足場仮設が途中の状態である可能性など、足場をひとつあげてみてもどのような状態で現在足場が組まれているのかは
現地の状態見てみなければ、足場に対するご説明やその後の対応をお約束することが出来ないのです。

そのような場合は、実際の状態を確認したうえで、お客様にきちんとしたご説明をさせて頂きます。

お客様が不安に思っていることに対して話を聞き、上記のようなご説明をさせて頂く場合にも言葉の使い回しがまわりくどかったり、下手な説明をしてしまうと、お客様はさらに不安になり同じことを何度も説明する形になってしまいます。
できるだけ、わかりやすく簡潔な言葉の使い回しを心がけていますが、本日はお客様に何度も現地の状態を説明させてしまったような気がします。

　

今後の課題として、勉強させて頂いたお客様に感謝とご迷惑をおかけしたことに対して、お詫びを申し上げます。

屋根に関するご相談は0120-989-742までお気軽にご相談ください