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RC造(鉄筋コンクリート造)の雨漏り原因と修理方法

凍害・雪害調査、お任せください

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更新日:2017年6月4日

一般的にお住まいは木造というイメージが強い日本ですが、賃貸マンションなどの不動産広告を見るとRC造、SRC造などという単語を見かけたことはないでしょうか?
このあまり見慣れない、RC造、SRC造という単語は建物の構造を表す単語となります。構造とは建物の骨組みのことになります。

木造住宅とRC造のメリット・デメリット


木造住宅
W造 木造
・メリット  建築費用が安い・新築リフォーム時に自由度が高い
・デメリット 耐久性の低さ・害虫や気象災害による劣化

RC造のマンション
RC造 鉄筋コンクリート造
・メリット  断熱・気密性が高い・耐火性能に優れている・遮音性が高い
・デメリット 建築費用が高い・住宅の重量が重い・結露が発生しやすい

一般的には木造住宅よりもRC造の方が丈夫で高寿命なイメージがありますが、雨漏りという点を見てみると木造住宅よりも発生頻度が高いように思われます。
なぜ、RC造では雨漏りが発生していまうのでしょうか?
このページでは主にRC造(鉄筋コンクリート造)で発生しやすい雨漏りの原因と修理方法をご紹介します。

RC造の雨漏り発生原因と修理方法


屋上・バルコニーの防水層の劣化

RC造に多い建物としてマンションなどの集合住宅があげられます。遮音性の高さから集合住宅で採用されることの多い、構造となります。
マンションなどで通常の三角形屋根とはことあり、屋根が平面の陸屋根タイプで屋上やバルコニーとして使用されていることが多いのですが、
三角形屋根と比べて水分が停留しやすく水はけが悪くなりがちです。雨漏りが発生しやすいタイプの屋根とも言えるでしょう。



屋上・バルコニーの防水層の劣化の修理方法

まずはしっかりと雨漏りの原因を追究してあげる必要があります。
防水層の劣化状態の確認、立ち上がり部に隙間が出来ていないか、笠置に水分の回った痕跡がないかなどを点検いたします。
また、場合によっては散水検査やサーモ検査などを行い、雨水の浸入経路をしっかりと確認いたします。

散水検査の様子
屋上散水検査の様子 屋上の防水層に亀裂

赤外線サーモグラフィの様子
サーモ検査の様子 サーモ検査の様子

防水層の劣化の状態にもよりますが、下地の改修工事から通気緩衝工法によるウレタン防水工事、もしくはFRP防水工事を行う場合が多いかと思います。
ウレタン防水工事には2種類の方法がありますが、通気緩衝工法をおすすめする理由としては雨漏りに効果的な工事だと言えることです。
下地に水分を含んでいる場合、そのまま防水材を塗布してしまうと下から上へとあがってくる水蒸気や湿気が防水層の膨れを作ってしまいます。
膨れを防止するために内部から上がってきた水蒸気を通気緩衝シートで逃がしてあげるため、塗膜の膨れを防止します。

防水工事の施工事例


ビフォア・アフター


施工前

防水工事 ビフォー

施工後

防水工事 アフター



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シーリングの劣化

ビル内部の雨漏り シーリングが剥がれている
陸屋根タイプの建物では軒がないため、雨の影響をダイレクトに受けてしまいます。
そのため外壁の劣化の進行スピードが一般的なお住まいに比べて早くなってしまうことがあります。
外壁だけではなく、外壁のつなぎの役割を果たすシーリングの劣化の進行スピードも一般的なお住まいと比べると早くなります
お住まいをぐるっと一周回ってみると、思った以上にシーリングが打たれている箇所が多いことに気が付く方も多いのですが、普段の生活の中で意識して見るということはなかなかありません。
まさか、この目立たない部分が原因で雨漏り?と感じられる方も多いのですが、シーリングの劣化により水分が屋内へと浸入し構造体を劣化させてしまうと大がかりな工事が必要となってしまう場合もあります。
シーリングが剥がれてしまった、ひび割れているなどを見つけた際にはメンテナンスの時期がきていると言えるでしょう。

シーリングの修理方法・打ち替え方法


サッシシーリングの打ち替え シーリングのうち替え
まずは、既存のシーリングを剥がし、養生テープで周囲にシーリング材が付着するのを防ぎます。
続いてプライマーを塗布します。プライマーとはシーリング材をしっかり密着させるために行う下塗り材になります。
下塗り材を塗布後、コーキングガンでシーリング材を充てんします。その後、ヘラで押さえ空気が入らないようにしっかり密着させます。
最後に養生テープを剥がして乾燥させます。

RC造(鉄筋コンクリート造)の雨漏りについてのまとめ


マンションなどからの雨漏りの場合、まさかうちが雨漏り被害にと驚かれる方も多いのですが一般的なお住まいと比べても陸屋根タイプの集合住宅は雨漏りしやすい造りであると言えます。
定期的なメンテナンスを心がけることで、防げる雨漏りもございます。
例えば、防水層に6年~8年ほどの周期でトップコートを塗布してあげるだけでも、防水層を維持するのに効果的です。
上記で紹介した以外にも、雨漏りの原因は様々です。雨漏りを止めるためには総合的なお住まいの知識と雨漏りに対する適切な処置が必要となります。
雨漏り修理をした場合のもっとも多いトラブルのひとつとして、雨漏りの再発があげられます。雨漏りの専門家でなければ、雨漏りの適切な修理はもちろん、原因でさえも追及できない業者が多いのです。
当店では雨漏り診断アドバイザーの資格を持った、雨漏りの専門家が建物の雨漏りの原因を徹底追及いたします。専門家による適切な点検で、雨漏りに対するお困りごとをすべて解決いたします。
雨漏りでお困りの際は0120-989-742までお気軽にご相談ください。
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